2002年11月28日

広げた風呂敷

やっぱ大きすぎたんでないですか?って感じたので
昨晩で「HR」ドロップアウト決定ー。
せめて古生出るまでは観ようと思ったんだけど
昨日もその前も、ビデオに頼って途中で飽きてお休みなさい。

だってさ、主人公、先生じゃないじゃん、ただの嘘つき。
で、慎吾はもう嘘をつくことに罪悪感のカケラも持ってない。
昨日の淡島さんの彼氏、第一話のエピソードが生きてたら
もっともっと面白かったと思うよー。
その禁じ手使ってくるなら、どんな豪華なゲスト出させても一緒。

飽くまでも作演出への感想ではございますが、慎吾…もちっと心入れてやってくれよ。
三谷さん、ヨーグルトの心配してる場合じゃないんじゃん?
posted by NEMUKO at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年10月24日

♪ドミソピザ♪

実は、実家の愚妹と電話しながら音消して見てたのだけど
ト音記号と音符と鍵盤のユニフォームで判ってしまったよ大倉くん。

映画「12人の優しい日本人」をご存知でしょうか。

今日で3回目になるので、思い切って言っちゃいますと
「HR」私的にはどうも「ぶー」です。

「轟慎吾」という人間が判らない、というか中心にいない。
いくら生徒が自分より大人で、達者な役者揃えたとしても、飲まれてしまってる。
騒動の真ん中にいるときは、私利私欲の結果の大騒ぎになっている。
まるで「オケピ!」のコンダクターだ。
(あの人がなんかの最優秀主演男優賞取ったとき「なんか舞台やったっけ」と思ったくらいインパクトなかった)

私利私欲。嵐の日に篠原さんを送りたいがために、先に約束してた酒井さんにウソついて断ったり。
篠原さんに手紙を挟んだ本を渡したいがために、酒井さんの質問を後回しにしたり。
教師のやることではない=基本的な役作りができていない。

三谷作品の主演のつく→騒動の発端になる「ウソ」は、のっぴきならない苦し紛れからくる。
レンタルビデオ屋行って、「やっぱり猫が好き」のはまぐりぺぺちゃんとか、ベランダロックアウトを御覧ください。
私利私欲のウソが巻き起こす騒動は、レイ・クーニーなんだってば。礼賛すべきでないぞ。


一応言っときますが私は、「香取慎吾」を否定してるわけではない。むしろ礼賛。
頑張ってるじゃん、短いタームで、生で観客に観られてる、舞台より近いスタジオでストップ無しに録られてる。
これ2クール続けたら、役者としてすごい力になると思うよ。

てこたあ、原因は三谷さんだな。
愚妹との会話「へー、三谷さんももう終わりかあ」
私「いや、まだ終わっちゃ無いが、油断ならないね」

来週が…なんかまたやな展開になりそうだ。
篠原さんも酒井美紀ちゃんもすげえいいのに。

柳沢教授は、マンガと切り離して見ることにしました。
やっぱり土田ワールド(今日は脚本違ったけど)ラストにほっとまとまるのは好き。
でもタコだの七つの子だの、そんなに細かいことにこだわってると、老けちゃうよー。
posted by NEMUKO at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年10月16日

珍しくテレビ

今日から楽しみにしている「天才・柳沢教授の生活」が始まる。
幸四郎さん7年ぶりのテレビドラマ主演。
(あれ、「明日を抱きしめて」はカウントされないの?他局だから?観て無いんだけどね)

ともあれ、かの「王様のレストラン」から7年も経っちゃった訳だ。
「PreciousJunk」を歌ってた平井堅が、「大きな古時計」を歌っちゃったりする訳だ。
田舎のおじちゃんが、「おじちゃんはねぇ、あれが好きだったねぇ、レストランのねぇ」とか語っちゃったりする訳だ。

火曜日はユースケ・デイなのだが、アルジャーノンとぷっすま続けて観るのはしんどかろう。
私は昨日、どっちも観ないで心穏やかに寂聴先生のお話に耳を傾けていたりしていたのだが。

水曜日は後の番組続けてみるのはしんどいなあ、とならないように…
ヲタは恐いよお三谷さん(私だけど)
HR初回、どっかで観たネタ満載だったよー、これからどっちに転がってくか。
敢えて苦言を呈してみました。
posted by NEMUKO at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年09月09日

ある意味、良かった?

以前から言っているが、収集がつかないのでスマスマはオンタイムに見ることにして
ビデオ録るのはやめている。

しかし、幸太郎ちゃんの初主演、ではあるけれど
狂った果実は観たかったので、スマスマを裏録することにした。
また、ちくちくと孤独な作業をしながらなので、ドラマへの気持ちは1/4くらいだったかしら。

幸太郎ちゃん、いいとこの純真坊ちゃん、てのははまりだが、こんな奴ぁいねえ。
で、あれ…現代に置き換えているとはいえ、こんな話だったっけ?

裕次郎の役を幸太郎ちゃんがやってたとばっかり思っていたら、
家に電話すると、おやっさんが「兄貴が裕次郎で、弟は津川だ」とのこと。
ああ、そういえばグランパ、でてたわ、若くて可愛かったわ。
ファンファンもめっちゃカッコよかったんだわー(何の役だっけ)。

しかし、こそげ落として今風にアレンジするとつまんねえドラマだったなあ。
まあ、頑張ったね、これからも努力を要す>幸太郎ちゃん。

で、今になって録画してたスマスマ流してるんだけど。
オープニング面白いもん観れたわー。あー良かったあ。ありがと幸太郎ちゃん。
posted by NEMUKO at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年08月02日

実録・福田和子

福田和子といえば、物心ついた頃から
「福田和子=指名手配」うーウォンテッド!って感じで
捕まったその時の方が「ここまで頑張ったのに捕まっちゃったんだ」という思いと
「時効は、成り立たない」という式が私の中で成り立ってしまったんですが。

憎さ余って吸い込まれる度合いの恐ろしさ。
数年前までは、「大竹しのぶってどこが天才女優なのさ、声が変なだけじゃん」と
ぶったぎって絶対認められなかったのですが、それは私が彼女をブラウン管の中でしか見てなかったのが理由かも。
舞台「野田秀樹の真夏の夜の夢」(氏との騒動前)見て、白いドレスであらー、可愛いわぁと思ったのは否定はしないけど。

おおお、さすが大竹しのぶ、とは思ったけど
多分この人、ブラウン管におさまんないんじゃないかなあ、と今晩認識更新。
以前見た、藤山直美の映画「顔」のレベルでやったのなら相当だったんではないか。
あれすごかったもん。顔なんかいじってないのに暗い引篭もりの姉が妹殺ししてから、逃亡の果てまで、
全然顔が違った。
せっかくやるなら、2時間ドラマではもったいなかったんじゃ、と思える一本でした。
「黒い家」は最近文庫に手を出すも、気分悪くなって途中リタイア(情けなし)

殺人犯福田和子、オンナ力200%駆使して時効直前まで逃げ延びる。

オンナ力だよなぁ、あれはなぁ…
(同じ事務所だって話もあるけど、段ちゃんも羽場さんも彼女の手に落ちるんだよな、あああ。)
posted by NEMUKO at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年05月29日

みちゅ

気を取り直して。

ふじてれび深夜「演技者。」(これって全国放送?)
2作目でいきなし長塚ジーザスの昨夏公演持ってくるところが大胆だと思ったら
番組見たら一層大胆だった。

芝居そのものもシュール掛かってたけど(下北沢の小劇場でやったし)
これの映像とのコラボと考えると…大胆というより「おおざっぱ」
健ちゃん「私の青空」で「この子の津軽弁だけが気になるのよねー」と我が母に言わしめた人。
いい役振ってもらってると思うんだけどなあ。化けるチャンスはいっぱいあると思うんだけどなあ。
化ける力がないってことかなあ。

木更津のシナリオ本読んでその世界にはまってるせいか、岡田くんには余裕を感じる。

色々あって、「ちづこ」「みちゅ」のインパクト激減だよお…

何言ってんだか判んない方には申し訳ありません…
もう寝ます。
posted by NEMUKO at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年04月27日

てれびどらま

私は、その昔「成田離婚」でクサナギにはまった。
最終回が年末の締めで観られなかったため、すっげえ気になってついセルビデオを買った。

先週、昨秋放映の「スタアの恋」がDVD−BOXになって発売された。
調子に乗って他のソフトも一緒に購入したので、今日始めて封を明けて見ることになった。

最近のテレビドラマは「やったが勝ち」という流れが当たり前になっている。
過程結果は関係なし、数字が取れればそれでよし。だからとりあえず受けそうな役者をそろえる。
そんなドラマ、普段でも忙しいさなかに見たくもなんともねえ。視聴者をなめるな。

スタ恋も、結果作家が2人いて、「あれー?」感覚が隠せない回が一度二度ならずあった。
「これはなー、昨今の流れから行って仕方ないよねー」とその度自分を言いくるめる。

BOXで買って、今まだ1巻しか見終わってないけど
「面白いドラマを作ろう」っていう、スタッフの皆さんの気概が伝わってくる。

だから某巨大掲示板ドラマ板がもりあがるんだな。


良かったねー。いいドラマで。
可愛いな、紀香ねーさん。
欲しかったな、シゲオ(ブタさんのキーホルダー)
posted by NEMUKO at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年03月28日

はぐれたはみだし刑事

昼の再放送は父の日課なので、見るともなしに見ていた時期があって
人物設定がわかっていた自分がちょっとなんだった。
昨晩の最終回(って、またやるんでしょー)2時間SP。
目当ては、まるで小動物のようなつぶらな目をした吉田智則。

ああ、2時間ドラマって、2時間ドラマって…

あんなにみんなしてやいのやいの説得せずに、さっさと救急車呼んだら
根津甚八は助かったと思うぞ。

こないだ終わった「京都迷宮案内」のSP(正月にやった再放送)もすごかった。
夜の橋の上で、橋爪功と、勝村政信と、だれか女優が、3人で「セーラー服を脱がさないで」を振り付きでフルコーラス踊った…なぜ一番で止めなかったのか。
ちなみに橋爪さんの設定は新聞記者で、京都での定宿を「田舎亭」にしている。
女将は市田ひろみ。それはともかく。田舎亭、なんてど贅沢。

あ、今回、元花組の岡田正が沖縄の警察官だってことは納得できてよかった(顔濃くて)。←誰もわからないって。
posted by NEMUKO at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年03月08日

おとうさんとてれび

先週実家で「木更津」を見て一笑いした後、テレビの友達父親が言った。

「トリック、みるか」
娘、驚く。

どうも、数クール前の釈由美子のドラマがお気に召したらしく
前クールの「嫉妬の香り」も見ていたそうだ。

居間のチャンネル権は、父親に握られている。
ちなみに週末は、ナースマンと木更津とブラックジャイアンツとDASHがお気に入りの
軽いジャニっ子でもある。
実家滞在中に「モーニング娘。」を仕込もうと頑張ったのだが、覚えられただろうか。
posted by NEMUKO at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年01月28日

アズマヤドリ

弱ってる身に、大自然はでかすぎる。

もう寝よう。くすん。
posted by NEMUKO at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2001年10月30日

かめ

関東地方では、本日昼間にフジ系「ウチくる?」水野美紀嬢の再放送があって。
有無をいわず、留守録セットをしてから家を出た。

なにかって、本放送見たんだけど。
HPの日記のセンスでなんか感じとっていたんだけど。
美紀ちゃんの素がすばらしく素敵で。

ユースケとドラマをやっている最中に誕生日を迎えた彼女は
プレゼントにリクガメを2匹もらったのでした。
最初はちっちゃくて可愛かったリクガメ、そんなに巨大化するなどとはユースケは露とも知らず(ああ現代の無責任男)
それを一所懸命育てた彼女の奮闘ぶり、熱く語る事語る事。

「大ちゃん(カメの名)の下痢が治らなくって…」
「カメって、クシャミしたりあくびしたりするんですよ。
風邪ひいたり太りすぎたりってあるんですよ。」
「あと、一番大切なのが温度調節!」

ネットで調べたり、本を読んだり。

「だって誰も聞いてくれないんだもん、カメの話なんて!」

これで一発で惚れた、水野美紀。
何気にがっこの後輩だったりするので、贔屓目ばりばり(笑)
posted by NEMUKO at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2001年06月06日

一橋

今日のぷっすま。お絵かきバトル。
「かわいー!」と、私何回叫んだことでしょう。

階段をちょこまか降りてくる足取り。
「僕ポーカーフェイス、見て見て」と言わんばかりの固まった表情。
普段現金持ち歩かないのに、番組用にわざわざお金下ろしてくるところ。
昔の持ちネタ、腹話術。
あの独特のひょろりとした、線タッチのイラスト。
意外と長い、眼鏡の下の伏せた睫毛。

メインパーソナリティを差し置いて
今日のマイラブは三谷幸喜さんでしたー(みんなのいえヒット祈願)

いや、私三谷さん好きなんですよ、今更ながら。
深夜ドラマ、「やっぱり猫が好き」にはまったのが最初で。
私が人生の大海に漕ぎ出す頃(大袈裟だ)から大渦巻きに巻き込まれて溺れかけた頃から。
へろへろな私を大爆笑で支えてくれたのが三谷さんでした。
当時は新宿のトップス(キャパ150くらいのちっちゃい劇場)だったのに、
もはや押しも押されぬ映画監督さんだものね。
みんなのいえ、楽しみでっす。
あ、懐かしの作品の再演、ヴァンプ・ショウも(一応期待:再演モノはセ・マ・鬼門)

それにしても剛!前回とは別人のようだよその絵柄。
(ちょっと期待していたのですけど…わはは)
てか、きみ若い頃「ムーミンに似てる」ってファンからグッズいっぱいもらってなかったっけ。

最後に。
演劇人つながり、三谷幸喜と松尾スズキの手の甲の毛(よっ、九州男児!)。
posted by NEMUKO at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2001年04月20日

平田

先日会社で、スイミングを始めたことと、先々週自分に起きた近視ゆえの悲劇を世間話。
(先週は2回目にして、アルコンでサボり)
人事のNさんの一言「ディスポでゴーグルすりゃいいんじゃない」
なるほど、目からコンタクト。(意味逆)
やってみたらこれは快適。Nさんアドバイスありがとう。
超初心者クラスからちょっとあげてもらって、クロールと背泳ぎを練習しました。
で、勢いですかね、なぜか25m行っちゃいましたよ。
小学校のとき以来…自分でも驚き。

本日の「徹子の部屋」
マイラブ・平田満さんがゲスト。
寝過ごして危うく遅刻の危険も顧みず、しっかりと標準録画いたしました。
「役者さん」なのね、素のときの朴訥とした恥ずかしげな語り口。(ラブリー)
昔の蒲田行進曲の映画や、熱海殺人事件の舞台の写真が何かを物語り。
この穏やかなおじさんが、あの熱い舞台を繰広げていたなんて。
いやちょっと前のヴォードヴィルショーの可愛くてマヌケな角兵衛さんだったなんて。
驚いたのが、1年ちょっと前に交通事故にあって肋骨5本も折ったとき
マネジメント自分でやってた(!)ので、仕事先に自分で電話連絡して
それでもって事故ったことが大きな記事で取り上げられちゃったと。
おまけに快気祝に、自分が事故った場所で「交通安全」の黄色い旗もってにっこり写った
テレホンカードを作って配ったとか…(実物映る)

まったく余談ですが、私平成蒲田の初演、ロビーで観客として来ている満を目撃したのですよね。
そんときゃ「クサナギ、どうでしたっっっ!!!」と捕まえて質問攻めにしたい気持ち押さえるのに必死でしたが
まさかその後こんなに彼にはまろうとは。

いつもながらの徹子さんのベタな予習万全のトークと、観覧のおばちゃんたちの空気がなんでしたが
貴重な番組でした、素の満、素敵すぎ。
ああ。ますます惚れそうだわ満。
来月の舞台がむちゃくそ楽しみ、わーい。
posted by NEMUKO at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2001年03月05日

直美

いやぁ、花粉の飛び具合も絶好調ですね。
いま私が涙目鼻ぐずなのは花粉のせいだけではありません。
2週続けて国民的番組CX9時台10時台をソデにして、チャンネル合わせるは月曜ドラマスペシャル。
「私だってキレるわよ!」

2時間ドラマで泣いちまったよ。
3話オムニバスで、いわゆる「ざけんなよ」「バカヤロー」の乗りのドラマでしたが、いえだったはずなのよ。

なにかって。3話目「20年目のシンデレラ」の藤山直美。

昨年秋、映画「顔」を見ました。
藤山直美。なんであんなにチャーミングなんでしょう。
2話目の降りかかる災難全身に浴びてめちゃくそ不細工にじたばたする渡辺えり子も、そのボロボロの姿故に愛しかったけど
大物女優直美の比ではなかった。
朝日新聞のテレビ欄で誉められていた吉田紀子(今朝新聞見てときめいたわよ)脚本も効を奏して。

お話は、結婚20年、家族家庭を第一に考える普通の主婦が、今や全員好き勝手高じる夫と子供二人に次第に沸き起こる怒りを爆発させる。
ありがちでしょ。ちっちっち。
専業主婦「おかあちゃん」にべったり依存する家族。
家族の留守の間に掃除洗濯をこなし家の中を整えるおかあちゃん。
でも
家族のためを思って一生懸命やったことが心無くことごとく裏切られる。
そんな中鳴る電話。「カラオケボックス○○です。妙子さん、お誕生日おめでとうございます。つきましては…」
家族に静かに重く一喝。「おかあちゃんはシンデレラやない。いつまでたっても灰被りや!」

いいなぁ、上手い脚本を上手い役者が演じる。
なんて贅沢なの。ビデオ録っとけばよかった。

この先7年後までスケジュールが詰まっているとゆう売れっ子女優直美。
あ、そいえばe+の舞台先行情報が来てたな(とすぐその気になる単細胞)

えー…蛇足。
第1話にどっかで見た子役がちょろっと出てたんですけど。
剛パパの兄ちゃんだった子でしたわ。エンドロールで確認。
posted by NEMUKO at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2001年02月26日

ああ!翳りを帯びた満が雪の北国をそぼ歩いている。
こりゃ観ないわけにはいかないわ。
というわけで私は本日自転車ぶっこいて家路を急ぎ、
国民的人気の月9を裏に回し、スペシャルドラマにチャンネルを合わせたのでした。
ああ、すみません満といっても今頃香港で記憶喪失になっている、宇宙の胃を有している(はずの)満ではなく、舞台に乗せると愛しさ爆発の平田満さんなのです。

しかし2時間ドラマってどうしてあんなに作りがチープなんでしょう。
手術中に死んだ娘の本当の原因を付きとめるべく燃える父親の満。妻萬田久子。
秘密を握る看護婦主任に氷の表情杉田かおる。悪者の院長と、結託するライターのわっかりやすすぎる悪人顔。しばしば固まるも、でも2時間見ちゃったよ。
医療ミスだの連続殺人事件だの、2時間ドラマのお約束だけど、いいのかなぁ世間的に、っていつも思うんですけど…あんまり見ないから特に。

さて来週はオムニバス。うち一話が藤山直美に岸辺一徳。また見ちまいそうです。

やっぱり3月生満見にいこう。時間こじ開けて当日券で。ああ。
posted by NEMUKO at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。