それ、すっげー、こえええええーーーー!!!
本日、梅雨の合間の今夏初の夏日になりそうだという報に
とっとと洗濯を終え、午後は扇風機にあたりながらまったりと過ごそうと
選んだDVDは2004年の舞台「鈍獣」でした。も・な・むーる。
宮藤官九郎岸田戯曲賞受賞作品。
当時は体調が最悪で(それも真夏だったし)、劇場に足を運べませんでしてな。
いま映画版が上映中らしいけど、下馬評ではどうもいまいち、らしいので足を運ばないでいます。ユースケ出てるんだけどね。生瀬さんの役らしいな。
すでに5年まえの作品になるっつうのに、日々が過ぎ去るのがどんだけ早いんだ、とめまいがしそうなアラフォー(笑)の私。最近作のR2C2(あってる?)は当日電話が全然繋がらなくて、あああ、私の最大の趣味だった観劇すらも我からこうもとおくなってしまったのねええ、と肩を落としたのはついこの間。キョンキョンとか蒼井優出演の「楽屋」@トラムもいわずもがな(涙)。こっちはキャパがちっせえんだよな。
芝居みたけりゃ相当の覚悟してきな、って、劇場がケンカ売ってるよ。
して、「ねずみの三銃士」続編「印獣」が上演を控えているそうで。
ホンはクドカン、演出まちゃぴこ(マッチャーなんて呼んであげない)出演ふるちんやりちゃんなるし、は決定だと。三田佳子さんが主演だそうで。
次こそは、なんかない限り、劇場で観てやる。負けんなよ。