2010年09月12日

モンティ・パイソン宣言を宣言!

ひどすぎます。9月も中旬です。放置しすぎです。
モンティ・パイソンイベント以降、更にバテましてな。
来週いよいよ東京ドームなので、暑さ寒さも彼岸までとひとりぶつぶつ唱えながら
気温が下がるのを待っている私です。
日本モンティ・パイソン宣言が素晴らしかったのですよ。
ただ以前にケラさんと谷山浩子さんのパイソンライブの時と打って変わったのが
お客さんが、若い!お嬢さんが多い。
ひとえに松尾貴史氏のツイッター効果と、発表されてたゲストがケラさんだったのと
シークレットゲストが古田新太氏(痩せてた、ケラさんの3/4だった)だったのが原因かと。
キッチュは「劇場萌え(赤坂レッドシアター)の人がいそうだ」ともおっしゃってましたが
結成40周年超えたそうです。ジョンもおじいちゃんになっちゃったしなー。
ケラさんセレクトのコアな昔のスケッチ(チーズショップとか、割と後期の有名どころ)を何本か観て
パイソン脚本を大阪弁にして朗読する、というのと
21世紀版ニューキャストで日本語吹き替え上映、つうのをやってくれました。
生瀬勝久、古田新太、ケラリーノ・サンドロビッチ、松尾貴史、山寺宏一の強力メンバー。
キャストはスケッチごとに入れ替えで。
やっぱり古生コンビはしんつよコンビのように鉄板!素晴らしかった。
あと、山ちゃんのハイテンションなジョン@フルーツから身を守る方法、がすげかった。
ケラさんは遅刻して出番少なめ、キッチュは馴染み過ぎでよくわかんなかった(笑)。
21世紀バージョンは映像を外に出すことはしないそうです。
えねっちけーさん頼むよー。
全体的にもーちょっと会場が沸くとおもしれーのになあ、と思いました。あと見附は遠い、港区遠い、開演遅かったから帰りバスなくなった(涙)。

とゆう、平日のど頭月曜日に贅沢な夜を過ごしたわけでした。
またやってほしいなー、気力フルにしていきます。
いろいろ流してもらったスケッチ、「モンティ・パイソン大全」つうガイドブックに付箋付けて(すごいいっぱいになった)ちょっこしずつ観返してこれからほくそ笑みます。

あー、涼しいよー、神様ありがとうー!来年の春の花粉はちょっと手加減お願いしますー!
posted by NEMUKO at 21:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

まいける・ぺいりんのだいありい

冬の寒い日に、浅草のどぜうを一緒させていただいた
イギリス在住の重鎮ファンのねえさまのブログによれば
ペーパーバックになったそうで
実物見せて頂いたときには
あまりの厚さに腰が引けたものだが
持ち歩きの出来るサイズになったとあれば、気軽に読めるかもしれない、なんて思っちゃって(頭のレベルは銀魂(ジャンプ))。

つうことで、あまぞんUKにぽちっとな、してしまいました。

そうさ、こちらは暑さには弱いが時間はたっぷりあるセンギョーシュフであるさ、文句あっか。
ちなみに当方の英語力は、現在日本上映中の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の原書(超厚)1/4を必死になんとか読んだところで日本語版が出て、とっとと逃げたって程度ですが。

正本読んで、マイケル日記読んだら、見えてくるものがあるだろう、かなあ。
すまっぷさんがライブとか、派手な動きしてくれない今がチャンスだ。

つうことで、ロイヤルメールを待つ。(いーべいの戦利品の一部は、4ヶ月たってもまだ届かない。あ。どんぶらこっこ)
posted by NEMUKO at 15:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月18日

スパム・スペシャルエディション

イギリスのスーパーで売ってる、スパマロット特別スパム。
管理人さんのを見せていただきました。「くっさいフランスのガーリック味」

SPAM.jpg
posted by NEMUKO at 00:22| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

ヲタはなんでも知っている

先ほど、モンティ・パイソンオフ会から帰宅しました。
午後3時のファミレスで、コーヒー一杯から、居酒屋でのビールまで約7時間半。
1960年代後半から1970年代前半にかけて活躍したコメディ・グループについて、2007年現在むんぬすごい量の愛と情報が飛び交いました。むんぬすごく楽しかったです。そして、話題によく付いていった、俺。頑張った(笑)。

皆様の意見の一致を見たのが
一番最後まで生き残るモノ。
森繁久弥とエリック・アイドル。
(そして香取慎吾)←つけたし。

マイケルが好き、ジョンが好き、そんでもってエリックもテリー×2も草葉の陰のグレアムも大好きな人々が10数名。

濃かった。

明日はHDDの整理をしようと思ってたのだけど、フライングサーカスのDVDを観てしまいそうです(特にブラック・マイケル)。

そして私はいったい何匹のどぜうを腹に収めたことでしょう。

管理人さんは思ったとおりの知的で素敵な方でした、らぶ。
また帰国されている間にお会いしたいと思っております♪
posted by NEMUKO at 23:57| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

転がりだしたこの頃は

朝6時頃目を覚まし、めざましてれびをつける。
7時頃起きだして、スキンケアしてお着替えをして、ご飯を食べてメイクして
小倉さん登場と共に部屋を出る。9時10分前くらいに会社に着く。

決められたお仕事と、手があいたら部署の人のお手伝い。
5月いっぱいで総務の方が辞められたので、その後釜的なお仕事も混じってくるかも。
(私は経理です。専門の方がやりやすいと思ったら、専門ゆえに仕事が判らないと恥ずかしかったりする、まる)
大体定時の5時半で帰れる。部屋に帰ってなんだかんだ7時前。
体重計ってシャワー。夜食はダイエットフードなので超簡単だ、豆腐かサラダ。
録画していた「我輩は主婦である」を見る。決めた、DVDに落とそう。首輪付けられた漱石なみどりちゃんがすげえ可愛い。Rはあした買いに行こう。

でもって、10時とかには寝るのです。新入社員と一緒です。
2年間のブランクは恐ろしいかな結構くるのです。解消には睡眠が一番。
ブス恋もぷっすまも、後で見ればいいやと思えば、全然楽に過ごせるのです。朝も目覚めばっちし、仕事中も眠くならない。

こんな感じで3週目を終えました。6月になりました。
月次決算も終え、調子も感じ取れるようになった、と思います。
仕事は限りない、会社の数だけやり方がある、正社員が一番働きやすいのは承知だけど、リハビリ中なのでもうちょっとこれで頑張ってみます。

そんな脇で、あまぞんからモンティ・パイソンのコレクターボックスが日を早めて届いてしまいました。で、金曜日だからいいかと見てしまいました。
イギリスこええ!!!
どうしてこんなシュールな番組が子供向け番組になるの!(まだ途中だけど)とびっくり。1967年ドゥ・ノット・アジャスト・ユア・セット(チャンネルはそのままで)その番組終了5ヶ月後に「空飛ぶモンティ・パイソン」が始まるとな(こっちはカラー)私が生まれた年と、妹が生まれた年の間に、イギリスではすげー面白い番組がオンエアされていたということだ。かのジョン・レノンが「生まれ変わったらモンティ・パイソンのメンバーになりたい」といった、と、ボックスの帯に書いてある。そんな時代のDVD、コアすぎる。いくら軽部にめざましで紹介されたと言っても。

こないだ京のG嬢とも話したんだけど、あふれるソフト、いつ観れるんだってね、かたっぱしから買うのは控えましょう(もうそんな余裕ないよー)
posted by NEMUKO at 21:56| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

スパマロット、ウエストエンドへ

都心をーけっこーはなーれたー、小さなーこの部屋ーからー
腹にー石をーかかえっぱなしじゃー、見えないーものーばかーりだー(おーんおーん)

ついにモンティ・パイソンのスパマロットが、今年の10月からロンドンはウエストエンドで上演されることが決まったそうです。いつも覗きっぱなしのパイソン・マニアの方のブログより。
あーでもまだ「ホーリー・グレイル」、同ブログによると、イギリス人の好きなコメディ映画第6位にランクインなんだそうだが(第1位もモンティ・パイソン)、歴史もんなんだが、観てないんですよん。DVD今買えないんですよん、高くて。渋谷のツタヤにすんげえぼろっちくなったビデオが置いてあったなあ、借りなきゃ借りなきゃと思ってはや数ヶ月。日本沈没もマコミコも観たというのに。
と相変わらず意識は散漫で曖昧でイタイケなラブサイケデリコな感じのNEMUさんです。
あー2年前はホテルビーナスちっくな日々で楽しかったなあ。
マコミコちっくで、狂人ちっくで、沈没ちっくな日々よ早くこーい。

ほんとに寝言だよこりゃ。
posted by NEMUKO at 17:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月09日

にゅーよーくへ行きたいかーっっっ!!!

今夏楽しませてくれた「プロデューサーズ」が、ミュージカル版となって映画になった。
ムービーでミュージカルなんで、「ムーヴィカル」と呼ぶのだそうだ。
(どーしてもこの言葉が覚えられずに「むーじかる」となってしまう私)
主演はブロードウェイオリジナルのネーサン・レインとマシュー・ブロデリックがなさるそうで、スウェーデン人の可愛いウーラはユマ・サーマン(ヤッチマイナー←間違い)なんだって。今月半ばからアメリカで上演だそーで。
そんでもって、今極寒であろうブロードウェイでは、私の大好きなニール・サイモンの「おかしな二人」をこのネーサンさんとマシューさんのコンビで上演しているそうで、おおおおお、ぴったりではないか。(ちなみに私が初めて観たおかしな二人は、加藤健一と平田満だった。ああ戻りたい、あの頃へ)ここらへん、シアターガイドで得たインフォメなんですが、どうもビッグネームを期待しすぎて「おや?」な出来栄えらしいのだが確かめるにも如何せんチケットソールドアウトでどーしよーもないらしい。極東の小娘(誰がじゃ)は、指をくわえているしかない。

でもって、やぱしブロードウェイでヒット中の「スパマロット」だが、すっげえ好きなティム・カリーが今月で降板なんだって。えー、そーなんだーと指くわえ再び。でもスパマロットもむーじかるならぬムーヴィカル化のお話があるそうで(モンティ・パイソン本の訳者さんのブログを拝見)そんならティム・カリーがアーサー王やってくれないかなあ、と夢見ています。問題は私が原作の映画「ホーリー・グレイル」を観ていない事です。ここからぐっちゃぐちゃにお話がいじられてるって話ですが。
スパマロットがウエストエンドに行ってティム・カリーが出るなら、またロンドン行ってやる(ニューヨークの方が行きやすい気がするけど行ったことないし恐いじゃん)。

とゆことで、憧れを憧れのまま胸にしまい、本日は渋谷に三谷さんの芝居を観に行ってきます。母子3人の観劇は実に10年ぶり、そんときの作品は「笑いの大学」でございました。
いいなあ舞台よ舞台。はーあ。
posted by NEMUKO at 13:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

谷山浩子 with ケラ meet MONTY PYTHON

金曜日の谷山浩子 with ケラ meet MONTY PYTHON は素晴らしく楽しいライブイベントでした。
モンティ・パイソンといえばスパム。ビールのつまみに焼きスパム一枚100円。大笑い。
上演前にスクリーンに流れるフライング・サーカスの一場面で場内爆笑。いっそ上映会とかすれば楽しいのに。
ケラさんが想像以上に爽やかなのに驚きました。来年2月に大槻ケンヂさんとジョイントでなんかやるってよ、のんちゃん!
浩子さんも御年50(きゃー!!!)になったと思えないくらい少女で、Silly(バカ)な歌をバカに訳してバカに歌ってくれました。最高だ。
思えば浩子さんも随分とメルヘンを装うダークでシュールな世界観をかもし出していて、それにはまった私も繋がるものがあったのかなーなどと、思わず少女の頃を思い出してしまったりもしました。

モンティ・パイソンの「フライング・サーカス」(テレビシリーズ)は大好きです。
ただ、映画「人生狂想曲」は見られないんです私…ラスト近くの人間爆発のところが…グロすぎて。なのでこの映画に関する曲は、ベスト版CDでしか知らんのですが。

またぜひやってほしいなあ。
posted by NEMUKO at 18:22| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

NEMUKOがネムコさんを観にいくぞ

巡り巡って
「谷山浩子とケラのモンティ・パイソンのゆうべ」とゆう(みたいな)ライブ情報に突き当たった。
谷山浩子さんは、中学生の頃から好きだった。ケラさんはそうでもない(スマソ)
ケラさんがパイソン・フリークなのは知ってたけど、浩子さんもだったんだー。
てな感じで、金曜日川崎にライブに行ってきます。日本語で歌うんだって。こゆーい空間になりそうな気がします。
気を確かに持っていけ。
posted by NEMUKO at 00:27| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月06日

あかるいほうへあかるいほうへ

わたしはお風呂場に、CDも聴ける防滴ラジオを置いていて
つかりながらいつも最初に流れるのが、モンティ・パイソンの
"Always Look on the Bright Side of Life" だったりします。
人生なんかちっちゃいもんだ、いつも明るい方を向いていようよ。
胸に染み渡ります。

そんで多分今日がその最たる日であるようでございます。
来るなら来い。かえって胸のつかえがとれて、すっきりさ。
posted by NEMUKO at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年11月25日

フォルティ・タワーズ

何がって、私は笑えるものが好きだ。好きだ。大好きだ。
上手くできたシチュエーションコメディなんか、舞台でもテレビでも大好物である。
日本の若手の「お笑い」のためのお笑いは、あんまり興味ないかもしれない。ごめんね。
それよりも、舞台で生で観る臨場感ばっちしの、芝居の中の「おかしいところ」のほうが
作ったお笑いよりも好きだと思う。ま、よく観てた90年代の話だと古いっちゃ古いかもしれないけど。

で、それよりも古い、外国のシチュエーションコメディ。30分のテレビ番組。
「ファミリー・タイズ」とか。妹がケーブルで2ヶ国語でとる方法がわからずすげえ悔しがってた(これは原語が最高なのだ)。
昨今イギリスのモンティ・パイソンにもんどりうってる私は、この中で一番のカタブツ、ジョン・クリーズがBBC(国営放送)で70年代に放映した
イギリス、多分南の海辺のホテルを舞台にした「フォルティ・タワーズ」のDVDボックスを入手してちょーゴキゲンなのである。

オックスフォード大とケンブリッジ大、大学進学率が高くないイギリスでコメディのサークル出身(早稲田劇研ってとこか)の集団、モンティ・パイソンの中で
一番インテリで、コワモテで、でかくて、笑顔なしですんごいシュールで過激なギャグを繰り出すジョン・クリーズ。
モンティ・パイソンのレギュラー番組を一時降板して作ったのがこのシットコム。
3連休で、よーやく、観れた。全部じゃないけど。

そーゆールックスの嫌味で皮肉屋でお高く留まってる、ホテルのオーナー、バジル・フォルティが
まったく頭の上がらない妻、英語のわからないスペイン人の使用人、しれっとさらっとのメイド、どうくるかわからない客人たちに
これでもかこれでもか、と振り回されてくらっくらになる。
爆笑せずにはいられない。

ジョンはこの作品を自ら当時の妻、コニー・ブースとこの脚本を書いている。
特別映像で、おじいちゃんになっちゃったジョンが、とても穏やかに当時の状況を語っている。
学生の頃からコメディ・サークルに参加し、法律の道をあっさり捨ててこの世界に入って数十年。
自らやりたいことを、自ら書いて書いて書き倒して、BBCなんてお堅いはずのテレビ局で
自ら演じた作品をつくって。

この人は、本当に、幸せなんだろうなあああああああ。と「あ」がいっぱいつくくらい、おじいちゃんのジョンが羨ましく思いました。

スマップくんたちもこんなに殺人的に多忙ではなくて
自分たちがやりたいことを作家抜きで自分たちで実際に書いたら、どんなに面白いものが出来上がるんでしょうか。
本人たちのアイディアだけで、んんごい面白いスケッチ(敢えてモンティ・パイソン風に言ってみる)が出来ているというのに。

エンタテインメントって、贅沢だなあ。ほう(ため息と供に連休は終わる。)
posted by NEMUKO at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年11月16日

人をイライラさせる方法

というタイトルの番組が、むかーしイギリスでありました。
ブラックジョークのきっつい国イギリス。おおこれは面白そうではないか。
残念ながら、日本ではメディアとして発売されていない。アメリカではビデオだ。
で、アマゾンUKを見たら、DVDが出ている。リージョンコードも一緒だ。
あ、これ観れるじゃん。(イギリスのビデオは方式が違うので日本では観られない)。

と、ここまでは以前書いた気がする。
でもって、私の知識では、これでぜーんぜん問題がないはずだった。

して、ブツは届いた。
DVDの盤面に、指紋が印刷されている。おお、イライラ。

デッキに入れて、再生する、どんなにイライラさせてくれるのかわくわく。

「このDVDはPAL方式なので、このデッキでは再生できません」

なるほど、これがオチか、ちくそー!
posted by NEMUKO at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年10月31日

ごちゃごちゃが繰り出すマニアックアンドエンドレス

そのいち
保険証をなくした。
でも外ではない、部屋の中だ。
んで、なんかのバッグの中だと思って手当たりしだいにひっくり返したが、ない。
多分…この部屋のどっかの「山」の中だろう、比較的大切なものの山の。
というのは、歯医者に行かねばならないので。やっとこさ良さそうなトコリサーチしましたの。
関西方面でこれを読んでる先生に怒声を浴びせられそうですが、私の奥歯、どてっぱらに穴が開いているんですね。
で、それをほっぽって早や○年…
そこんちの先生は優しいという。小児歯科としても評判がよいそうだ。遅くまでやってるし。
お願いです、痛くしないで。

そのに
パソコンに向かうはいいが、ネットショッピングには手を出すな、これ以上。

そのさん
スポーツジムに行きたいとはりきってるが、妹から止められている。すぐへたれるからと(涙)

そのよん
仕事がヒマである、むっちゃくちゃヒマである。
仕事がない人間は会社に必要ないという、恐ろしい時代である。
恐いことを考えないように、1時間で出来る仕事を8時間にうすめて粘るのはとても疲れる。
月末なのに…

そのご、そして割と本題。
またパイソン話でごめんなさい。
このごちゃごちゃで調子に乗ったわたしは「モンティ・パイソン・スピークス」という、最近翻訳版が出たマニアック本に手を出した。
そしたら、ジョン・クリーズという、海砂利あらためくりぃむしちゅー有田に似ている、でかいイギリス人が1968年に放映した
「ハウ・トゥ・イリテイト・ピープル」(人をイライラさせる方法)がとっても観てみたくなった。
日本のアマゾンにはビデオしかない。アメリカアマゾンはDVDがあるが、リージョンコードが違う。
しかーしクリーズの御国元大英帝国のDVDのリージョンコードは日本と同じなのである。
(ちなみに日本と韓国もコードが違うはずなので、韓国製DVDはクサナギさん観れないと思うのだが)
今すぐとは言わないが、確実に手を出すであろう。しかも価格比較で一番安いところもチェック済み。
去年出た、これは日本製の「フォルティ・タワーズ」というシチュエーションコメディーのBOXも、一番安いところ見つけた。
(矛盾してます。ごちゃごちゃのせいです。)
そして、灯台モトクロス(何回目だ)「ハリー・ポッター」の「ほとんど首無しニック」がジョンさんだってー話じゃないですか。
でももうここまできたらDVD見返す力が残ってなかった、マニアックの連鎖。チャーリーズエンジェルフルスロットルにも出てたって。
こんな私の話についてきてくれる人はそうそういません。孤独なNEMUKO。なんでこんな性格に(泣き笑い)。

連休に、心も体もお部屋も、すっきりさっぱりさせましょう。ね。
今日のクサナギさんほど、楽屋でホットカーラー巻いてそれをのばしている姿を想像できた髪型をしてたことはなかった。(日本語がへんだ)
今のうちにいっぱい髪で遊んどいて下さい。いまなら三つ編みだってできるよ。
posted by NEMUKO at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年04月03日

嘘ばっか

今朝出社したら、昨日の分と今日の分で、お仕事てんこもりでした。
何が休んでも影響少ないだよ、来るボリュームにムラがありすぎんだよー!

CDTV、気付きもせず、モンティ・パイソン観てげらげら笑ってた昨夜。
あ、ぷっすまSPも、巻き戻し繰り返してすんごい笑った。ほんとすげえな、ナギスケ。
まあ、いっか、って、すみません私ってこんな奴なんです。
posted by NEMUKO at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年03月21日

Sings As We Go

新宿のタワーレコードに行ってきました。

私のロッキーホラー・コレクションに新たなものが加わりました。
韓国バージョン(笑)
私の趣向はいったいどっちに向かっているのだろう…

そして、サントラ売り場の方々。
先に書きましたモンティ・パイソンの「Sit on My Face」(きゃー)の入ったCDに
思いっきし「キムタク缶コーヒーのCMソングはこれだ!」とポップをつけてましたが
あれは「替え歌」です。CMソングにするにはお下劣過ぎ(笑)
元歌は↑(タイトル)だそうです。
しっかしモンティ・パイソン版、歌声といい演奏といい、あまりにそっくりで大笑いしてしまいました。
posted by NEMUKO at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年03月16日

秩序のない週末

ぞくっ。
べしっ(くしゃみ)。
これで、私の土曜日は消えた(涙)。
花粉かと思ったら、これは見事に風邪だった。
私はいったい一年に何回風邪を引いたら気が済むんだ。
スマさんのライヴも半端にしか観てないというのに
本当に突然モンティ・パイソンが観たくなってしまって
DVDが廉価版で出てるのを良いことに買い込んでしまった。
徹底的なブラックギャグの連発。まったくイギリス人て奴ぁ。
んでもって、今のお笑いはたいてい是の洗礼を受けているという説が改めてわかった。
お笑いだけじゃないね、読んだら絶対に笑い死ぬギャグとか。リングじゃん。

そうじゃなくて、部屋片付けたり、お洗濯したり、やることはいっぱいあったのよ。
なのに自分に甘い私、またごろごろまどろんで過ごしてしまった。
お陰で今日日曜日は元気になりましたが、手ぇつけてなかったのよね、確定申告。
医療費控除。レシートだらけ。簡単とたかくくってたけど、これでいいのかなぁ。
明日朝、税務署寄ってから会社行かなきゃ。(締め切りだよ)
posted by NEMUKO at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | モンティ・パイソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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