2012年05月01日

もうちょっと、シャンティのこと

ほとんど自分メモです(笑)。

先週の水曜日、4/25に、銀座山野楽器で、シャンティのアルバム「Lotus Flower」発売記念ミニライブに参加してきました。

すごい神がかって可愛かったです。
声が伸びやかで、近くで観られて幸福感がまき散らされました。
トークも自由で、アーティストでした。
絵も描くそうです。
ワンフレーズだけ一緒に歌えました。
サインをする手は左利きでした。握手もしてくれました。ほっそいおててでした。
でも、アーティストでした。

私は性別は女ですが、成分はおっさん寄りなので、可愛い女の子は大好きです。
今年はテレビでシャンティに一目惚れしました。
CD聴いて、耳でも惚れました。DVD観て、さらにはまりました。

シャンティ。
これ
エロ可愛いんだよ。
この、「CANDY」のPVでやられました。

あとね、この、オリジナル・ラヴのカバー「接吻」

やられましたよ。
公式なので、ちょっとだけしか見せてくれないんだけど。

接吻‐Kiss のPVで、お引越しの設定で、シャンティがソファで歌いながらおかたづけがされていくんだけど
本を束ねてダンボールに入れるところで、こっちから見て表側になるのは
なあんと、2003年公演、つかこうへいダブルスのパンフレットでしたん。
拙記事、こちら

食いつきましたー、こわっ!
2003年のシャンティがつかさんの芝居を観ていたとはこれまた、なので、ジャスト小道具(イメージ)なんでしょうが。
舞台、かっちょえかったんだよね、パンフはヒロスエの汚れたタキシード姿の胸元だけ。

とにかく、このふたつのPVだけで、シャンティが可愛くて、落ちました。

トミー・スナイダーのソロアルバムも好きだったなあ。CD化されてなく、LPは実家だ。
詞の世界観で夢を観させてくれるところとか、そっくり。

今度山野楽器に行ったら、シャンティの日本の名曲(清志郎とか)の英語カバーのアルバムを買おう。
あー、幸せだあー。
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2012年04月20日

Lotus Flower

始まりは榊原大さんテレビ出演をチェックすべく、えねちけBSを観ていたら
突然に超可愛いアシスタントに目をひかれて
話聞いていたら「シャンティ」って呼ばれていて
それってゴダイゴのドラムス、トミー・スナイダーの娘さんのシャンティなんでは?と。2月(ブログに書いた)。
ビンゴ。

キャリアは長く、2010年にメジャーデビューして、2月に出した3rdアルバムが、ジャズチャートで1位取ったそうで
そこらへんまったく知らなかったぜよ。
3月発売の榊原大先生のアルバムの購入にあたり、インストアライブ目当てに銀座山野楽器に足を運んだら
シャンティのインストアライブもあるという。
そして4月からの職場は銀座の隣である。なんというラッキー。

アルバム聴いたら、私の性質もあるんだろうが、どっぱまり(笑)。

エルムンドは3月で卒業してしまったようでしたが(惜しいまったくもって惜しい)、
昨日までのこの一週間、歌のゲストで出演しておられました。
週中は仕事があるので(わたし寝ないとダメなの)11時の生放送は録画していたのですが
今日が仕事休みなので、昨日のライブはちょうど観ることができました。

なんつうこと。
神様は、才能をお与えになるんですね。そしてその人は、きちんと活躍されるのですね。
なんつっても、ジャズチャート1位をとるってすごい。
昨日歌った、アルバムタイトルにもなっている「Lotus Flower」
あなたは蓮の花
あなたは美しい

Don't underestimate your power
自分の力を見くびっちゃいけないよ(訳・シャンティ)

underestimate は否定の言葉と思っていたけど、肯定されちゃったよ(笑)

来週、山野楽器のインストアライブがあります。
サインもらえます、握手もしてもらえるでしょう。やっふう!
オランダにも行く予定らしく、ヨーロッパでもこのアルバムが発売されるそうです。
基本英語ですからね、売れますね、間違いなく。

トミーの娘さん。90年代のデビューシングルもすごくいい出来で、イントロはプロデュースのミッキー吉野さんが自分の作品に使っています(これはアレンジャーとしてはありらしく)基本的にアガる作品であるし。
これからの楽しみをひとつ見つけたわ、それも上等の。

あー、長生きしてよかったあ(まじ)これからも元気に生きよう。おう。
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2011年12月15日

ミッキー吉野バンド狂時代 ゴダイゴナイト

まず今年のFNSで、布施明と松崎しげるのコラボを観て
ばらよーりうつーくしいいいい〜♪はミッキーの作曲だったなあなんて名曲なんだ、と思いを馳せ
ついったでRTされてきた情報に目を奪われる。

2011年12月13日、渋谷マウントレーニアホールにて、ミッキー吉野還暦ライブ、とな。

むずっ
行きたい虫がうずいた。
夏に射抜かれた、太鼓奏者のヒダノ修一さんが、現在のミッキーのバンドEnTRANSに参加しているのも大きな要因だ。
ゴダイゴも大集合となれば、もう行くしかないでしょう。と前の週にチケットの問い合わせをする、という。
はてさて。

第一部 EnTRANS
EnTRANSEは、渋いんですよ。
オープニングはこきりこ節で、締めはソーラン節でしたからね。
純日本の曲を敢えてやるのは、世界に打って出られる。なるほど。
ヒダノさんはオールマイティに、世界中を駆け回る太鼓ドラマーです。
腹に響くその力強い演奏をライブで目にしたら、ドーパミンでました。
また、ミッキーがとても彼を買っているという。天才は天才を見つける(うっとり)

トミー・スナイダーがケーキをもって現れ、Happy Birthdayをアカペラで。
みんなでお祝いする。きょー!
そしてその時だけいた蛭子さんは、何つながりだったんだろう…(まだ疑問)。なかよしなの?

間に1月公開、矢口史靖監督作品(ミッキー音楽)の映画「ロボジー」のトークセッション。
ロボットの中の人は、なんとミッキー・カーチスさんでした。
私予告編観たけど、本当にじじいだから(失礼)全然わかんなかったよ。
一曲ソウルフルなボーカルを聞かせてくれました。73歳現役シンガー。かっけー!

第二部 ゴダイゴ
「君は恋のチェリー」っつう、70年代の大林宣彦監督映画「HOUSE」のテーマ曲(超可愛いうた)でオープニング。

だが、皆さんテレビ(999とかキイを下げている)などでご存知の通り。
ボーカルのタケカワさんが、声が出ません。
歌えません。
自分の書いた曲なのに。
今も現役でソロライブとか続けているのに。

ひどかった(滝涙)

結成に至るまでのなつかしエピソードとか、すごく楽しかった。
ソロでやってたタケと、ミッキーが初めて会ったときのこととか、2人で全国プロモーションの時、長崎で1人で1本ずつカステラをまんまでかじって平らげた、とか。まず食べてばかりだったそうで。
2人ともだからそんなに…

んだけど
今回のライブではデビュー曲のA面B面を演奏すると決めていたそうで。

「僕のサラダガール」
「イエロー・センターライン」

名曲なのに、キイ高いし、リフレインが多いし、
なんかこっちが酷いことしてるみたいな気持ちになりました。

ゴダイゴの演奏は、本当に素晴らしいんです。
美しい詞と美しい旋律に子供の頃に触れられたことに、本当に感謝しています。
ただ…ボーカルが…昔が素晴らしかっただけに…まったくもって…惜しい…

まあ玉に傷とかいうし、タケが完璧だったらわたしゃどこまでも追っかけて行きそうだしね。
来年はタケカワさんが還暦です。なにやるのかなー。

終演後、ロビーで関係者の方にご挨拶をと出てきたミッキーにファンがわらわら寄って(殺到、とまではいかないけど)間近で見られて幸せでした。
客はもちろん立派な中高年(子供連れでも子供が大きい)、彼らの曲に育てられ、立派な中年になりましたとさ。

とにかく、美しいサウンドは不滅であることを、観ることが出来てちょーテンションが上がりました。中学生で初めてコンサートに行ったのはもちろんゴダイゴで、その晩興奮しちゃって眠れませんでした。近いもんがありました。寝ましたけどね、大人ですから。

まあ、歳末の大きなプレゼントを頂いた気持ちです。
これからもオノレの人生頑張って参りましょう。

60歳、おめでとう。
posted by NEMUKO at 11:45| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月10日

12月誕生祭

8日は稲垣吾郎さんのお誕生日でした。
10日はうちの相方の誕生日でした。
そして13日は、我らがミッキー吉野御大の還暦誕生日であらせられます。

そのめでたき13日、御大還暦記念ライブを、観に行くことに決めました。
ゴダイゴメンバーも全員参加です。ひゃっほう。
しかし、タケカワユキヒデ氏の20代→50代の外貌的歌唱力的劣化は、世紀を跨いでのありえない大問題だと、人生を左右されたと言って過言でない私が、ばんばん、と机を叩きながら主張するのであります。
だれよ、あのぶんむくれ。歌えてないし…

それは置いておいて、20代から私は、あまりメジャーでは無くなったところの、ミッキー吉野御大のソロアルバムなど聴いて、いいなああああとうっとりしてまいりました(途中お縄とかありましたが)。
全面プロデュース作品、今年天に召されたジョー山中氏のアルバム「W's」など、素晴らしくて、今もねんねのおんがくにしてます(寝るときにあいぽっどで聴きながら寝る)。

そんなミッキー御大の記念行事が今から待ち遠しくてそわそわですが
御大の哲学的アルバム「ゴダイゴ記」つう、1996年のアルバムからの詞、
ずうっと心にひっかかっている言葉が、蘇ってきました。
前にも引っ張ってきたネタですが

1229年、カウマン夫人に聞かれた。
どちらを取る?自由と英知、英知と自由。
考える時間はあまりないのよ。
614年、同じ質問がなされていた。
どちらを取る?自由と英知、英知と自由。

Wisdom or Freedom? Freedom or Wisdom?

いわば繰り返される人間の本質である質問だと。

Wisdom With=dom means to be with somebody
And to be with somebody needs wisdom

英知とは、誰かと共にいること
誰かと共にいることは、英知を必要とする

うーん、深い。

心に深く刻まれたこの哲学を、感謝して生きていきたいと、大仰なことを考えつつ。
吾郎さん、相方っち、ミッキー御大、お誕生日おめでとうございます。
御大(とタケカワのおじちゃん)、渋谷でお会いしましょう。
posted by NEMUKO at 23:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

えいごとわたし

わたし、英語、大好きです。
まったくいっこも、自慢じゃないのが前提ですので、
しかも帰国子女でもなく海外留学長期滞在経験一切ないので、そのあたりご了承を。

幼少時に訳も判らずセサミストリートが大好きだったのは自分でも覚えていますが、
自意識的には、思春期にゴダイゴがいてくれて、私の幼心がその世界をがっちし掴んだことが全ての始まりでした。

小学生のころ、父親に「銀河鉄道999」のサビの英語部分を教えて、と明星のヤンソン(歌本)と紙と鉛筆を渡したのですが、返ってきたカタカナの羅列が「…それは違うんじゃ(タケはそんな風に歌ってない)」だったので、「じぶんでおべんきょうしよう」という流れになりました(何気に亡父dis おとーさんごめんなさい)。

中学に入ってから、のうみその成長とゴダイゴの歌の世界観が連動しました。オノレのクオリティは大したことないですが、今から思えばなんて幸せな思春期だったんでしょう。

ついこの間、みくしで1981年のゴダイゴ未発表曲が演奏された、FM番組の音源がアップされていて、私もそれカセットテープで持ってはいるんですが、相当あがりまして。2日くらい上機嫌でした。らーらららーらららーらららー。
相当世界観のでっかい歌詞で、まずタイトルが「Future's Calling」ですので。

僕らの見る時代はすごい速さで変わっていく
僕らは絶対に愛や人間性を失ってはいけないんだ
準備はいいかい?未来が呼んでいるよ
変化が起こるよ、未来が呼んでいるのが聞こえるよ

みたいな(未発表のため歌詞不明)それが30年前、80年代ど頭ですよ、そらあがりましたよ。未来への希望!

のーみその未発達ゆえに夢は広がりました。英語はやりたいけど大学は英文学じゃない方がいいとか思ってました。英語を学ぶより英語を使って何かをしたい、と思っていました。

中略。

あの頃の熱い気持ちで、要らないなにかを跳ねのけて30年後にこの人生の道筋に辿りついて生きているのかなと、なんという大仰な。
とにかく夢は生き続け、余計なことにははまらずに過ごしてこれた。
英語を使うお仕事には就いたけれど今は辿りつけていない、だけどこの先はまだ判らないし、ポテンシャルは築けていると思う。いまは相当ひからびているけどね。

久しぶりにあの曲を聴けて、何度もリピートした。
学生時代に夢中になって気力を注いだ英語劇サークル、モデルプロダクション(MP2010)の今年の公演は既に終わってしまっていたけど、ネットでHPやブログなど見ても、大した情報は得られなかった。
それだけ現役が有り余る力と情熱を現場に注いだわけだ。その昔大学時代のの3年の長い間参加した者としてそれは判る。いまこの時代だって、リア充にネットに関わっている時間はないんだ。

なんてね、いろいろ見たこともない後輩に思いを馳せたりして。

このところプライベートにもいろいろありましたが
この気持ちを表現するコトバが見つからなくて。

あー、勉強し直そう。
とゆうのが正直なところです。やればできる自信は、なんとか持ってます。

こんだけ大風呂敷を広げて、いつ中身を包んで畳めるか、ねー。
posted by NEMUKO at 15:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

ジェニカ

野村祐人(Eugene Nomura)。

奈良橋陽子さんの長男、役者で現在アメリカ在住と。
幼名でニックネームであるところのジェニカ。ゴダイゴのマネージメント会社「ジェニカ・ミュージック」の社名になっている。
おとーさんがルーマニアと日本のハーフなのでクォーターだ。

今朝ネットニュースをみたら
お子さんが生まれたという。
結婚して随分経つなあと思ってたら、10年だって。
昨年妹のリエナがママになったというニュースを新聞で見て、今年はジェニカだ。ヨーコさんおばあちゃんだー。
個人的に私がジェニカとリエナに会った時は、二人ともまだコドモだったんだよな(これ何回目かな、ばばあのひとりごち)。

まあタケカワさんとこも、娘さんが嫁いで随分となるから実孫がいらしてもぜんぜんおかしくないし、にーちゃんはよく聞こえてこないけど長女さんはじめ娘さん全員(ふつうにファンがテレビ見る限りね)才色兼備だし、末娘アイちゃんは今秋メジャーデビューしたりして。


ほおおおおお。


クリエーターとして私の幼心にすっげえ足跡を残してくれた方の、その次の次の命が生まれた。

「女の子はお嫁に行って、いいお母さんになるのが一番幸せなのよ」
その言葉を、まさに直接私に言ってくれたのは、ヨーコさんだ。
素直になれなかった私は、その方向に向かうのに時間がかかったけど。

自分の代だけではなく、次の世代に。

そういう思いを持ったヨーコさんの世界が、あれから30年経って、次の世代に広がっていく。
無駄にしちゃ、いかんのだ。いろんな意味で。

What a Wonderful World, it's gonna be.
posted by NEMUKO at 22:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

Godiegoが私にくれたもの

ちーさいころから、訳もわからずNHKのセサミストリートが好きだった。
アーニーとバートは、いつもケンカしてると思っていた。
数の数え唄が好きだった。眠りにつけない夜に頭の中をめぐっていた。
ポンキッキも好きだったけど、音楽監督がジョニー野村氏(ゴダイゴのプロデューサー。本物のジョニーズ事務所(笑))だったのを知ったのはもっと大人になってからだ。ビートルズからモンキーズからアース・ウィンド・アンド・ファイアーまで。

そんなコドモは、小学生のときにゴダイゴを聴いた。
最初は日本語だったのに、次は英語だった。はまって、よくわかんなかったけど、なんかのご褒美にLPレコードを買ってもらって、そのあとでレコードプレイヤーを買ってもらった。
新たなLPは高価なのでコドモには簡単に許されず、近所のレコード屋で、ためつすがめつしていた。
父親(大卒なのに)に英語詞に「ふりがなふって」と頼むものの、ダメおやじだったため、子供心に「これはないだろう」つうカタカナの羅列が返ってきたので、自立心で辞書を引く(中学生になったあと:中学生用辞書には発音がカタカナで振り仮名付き、わお)。
2年生になるころには、新しい教科書に出てくる新出単語はすべからくマスターしていた、とゆう、今の中2病的な優越感から始まったマイワールド。しかし住んでたところもあって、作詞のナラハシヨーコせんせいの英会話教室に通いたいのだがかなわず、親に連れてってもらってそこんちの英語劇の発表会に足を運ぶのが精一杯で。

うー
人生、この中学の3年間がなければ、自主的に外に出ようとした高校時代もなく、ひいては大学に行ってもあのサークルに出会うこともなく、目的もなく進学しても仕舞にはボディコンまがいにニワトリのように前髪を外に巻いて終わっていたかもしれない。

今、大人としては目を覆いたくなる時代、だけど超個人的にそれをよかったなあと思うのは、私の芽生え期、ビデオデッキがまだ普及してない頃に、番組を無理やりテレビのスピーカー部分にテレコを押しつけて録音したものがゆーちゅーぶにあがるという奇跡。

タケカワは、かつて可愛かった。小学生のころ、可愛すぎてもしかしたら女のひとなんじゃないかと思っていた(そんなはずはない)。大学生になって、リアルで後頭部を目の当たりにして、ああ人生って過酷、って思った。その後どんどんおばさん化してがっかりし、でもその後、子沢山の娘たちは成人し立派に育って活躍していることを知り、やっぱすごい人だったんだな、と再認識。

思えば高校の頃テレビでオンエアした映画「アパートの鍵貸します」や「ヘアー」や、録画出来ないから録音して何度も何度も聴いたもんなー。今やどっちもDVD買えたもんな。おいらの宝物。いい時代だ。

ゴダイゴ無しにはヘアーもジャック・レモンもフェームもトコちゃんも別所も雅之さんもジェイもジョンさんも繋がらなかったもんなあ。

と、図らずも人生の3/4くらいの割合を占めている彼らに改めてひれ伏す思いで、またゆーちゅーぶ探索してきます。

第43回公演終了。お疲れさまでした。
Model Productions に幸あれ。
posted by NEMUKO at 14:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

女の子ってとってもリリックなの、男にはわかんないの

ぴんぽーんと、宅配便が。
ずしっときた重み。中はなにかとたずねたら

ゴダイゴBOX フロムでぃすくゆにおん。
(はっはっはー、結局買っちまいましたー)

いや、実のところ、結成15周年のBOX(当時まじで新聞広告見て万札つかんでレコード屋に走った)と、以前ぶくおふで同じ人から放出されたと思われるCD文庫(廉価版)であらかた揃えていたんですがね。でぃすくゆにおんさんの「あんさん特典いいもんありまっせー」とゆう甘い言葉にひかれてしまってついつい…
コドモのころ、お正月のお年玉か、なんかの検定に合格したらかしかLPレコードを買ってもらえなかった(何年もかかって揃えましたけどね)のを、今になって大人買い。

いいんです!(川平慈英)
私の私たる人生の扉がゴダイゴだったんです!
そのおかげで、本物のかびらじぇいにも会えたんです!
「リリック」は明治製菓から出た、裏にクランチウェハースのついたホワイトチョコレートでした。美味かった。そのCMソングがゴダイゴ。
ああ、コドモから少女の時代が走馬灯のように頭を回る…
タケカワも細くて可愛かった。当時部屋に貼ってたポスターの縮小版も付いていたよ。夢をありがとう。

あとね、「クワイエットルームにようこそ」のDVDが届くはずなんだな。松尾ちゃんのために買ったんだな。記憶ではなく記録に頼る女なんだな。

花粉で珍しくメガネでお送りしております。怪しい。
posted by NEMUKO at 14:09| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

長く生きていればいいことはある

ふきのとう、味噌で和えました。
明日の朝ご飯が楽しみです。

それはそうと、久々のゴダイゴの話題。
私は終末(インターミッション後の各ソロアルバム聴くくらい。ミッキー最高!)までゴダイゴのファンでした。
コドモだったので始まりは知りませんでしたが、それはあとで追っかけました。
大人になってトドメ的に、英語作詞の奈良橋陽子さんの英会話がっこの先生もしてました(末期的でしたな…)。

今ゴダイゴが再活動をしています。
申し訳ないけど、18歳の春に、こともあろうに上からタケカワ氏の生後頭部を見て、「げ」と思った時から気持ちはダウンの方向に向かいました。
多分そんだけ「夢」を見ていたのだと思います。
10代にゴダイゴに出会えたことで、私の人生すんげえ道を選んで歩んで来たと言えるでしょう。

まあ、人生いろいろ楽しいことがあって
ゴダイゴのアルバムのリマスターがぞろっと出るよ、というのは聞きました。
ボックスも出るよ、というのも聞きました。
しかーし、コアなファンとなれば、「ガンダーラ」や「銀河鉄道999」などは今更聴かなくてもいいんですわ。
「穴」的なサントラとか、音源としてレコードしかない、そうゆうのが聴きたいんですわ。

と思って、ふーん、リマスターねえ、としれっと情報だけもらっていたのですが

「ハウス」(大林宣彦監督初作品、池上季美子とか、ホラー)
「男達の旅路」(NHKドラマ、山田太一、鶴田浩二や水谷豊や桃井かおり)
「遥かなる走路」(映画、トヨタの創設物語、松本幸四郎が市川染五郎時代で主演)

とゆう、涙が出そうなサウンドトラックのラインナップがCD化されるそうです。
力入ってるゴダイゴファンのブログ主さんたち、ありがとう。
今、そっこーで、予約しました。



金かかるんだけどね、今ね、いろいろとね…ふ…
posted by NEMUKO at 21:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

ミニー吉野ねぇ

ミッキー吉野御大のおよめさん。
Dr.コパの娘ドーター.コパ並みのインパクトですかねぇ。

ワイドショーでも取り上げられたんでしょうか(見てません)。
私的には、御大の無限大のパワー並みに、何十年たっても届かないあこがれのまと的なポジションでいて欲しかったです(再婚再々婚おおいに結構、ですが)。

それがどんだけのもんだったのか
音の出ないぱしょこんの持ち主の私は、妹のパワフルPCで腰砕けになって確認した次第でありますが
お時間があったら(組曲なので長いよ)、ちょっとぽちっとクリック。お勧め。ホントに。すげー、いいよ!



とか



とかね。勧進帳なんてテレビで一回こっきりしか観てないのに。
時代は変わるんだねえ。

ああっ!このぱしょこん、もどかしい!!!!
posted by NEMUKO at 16:09| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月13日

やっちゃったー♪

競り勝っちゃった。(またおーくしょんに手を…)
それはゴダイゴのファイナル・ライヴのレーザーディスクだ。

なぜ今LD。
競ってしまった理由。
それは相方がLDプレイヤーを後生大事に持っているからだった。
(相方の愛蔵品は岩男潤子とエヴァのBOXなど。しかたない岩男さん可愛いんだもの。)
当時家にビデオデッキすらもってなかったし、1万以上するビデオソフトに手を出せないでいた私に、チャンスはめぐってきた。が、思ったより接戦だった(いくらかは言わない、でも定価より安いよん)。

85年。
いまよりかなあり痩せてて可愛いタケカワにあうのが楽しみです。今月もっともっと可愛かったときの映像を観せてもらう予定だったのが流れてしまったので、せめて。
活動休止の報を友から聞き、制服のまま電話越しで号泣したあの頃(ライヴ名はインターミッション)。新曲を歌詞を見ながら歌うタケカワを、当時はじーんとして生で観ていましたが、今となっては、ああ、歌詞が覚えられなかったんだなあ(英語だから…)と大人になってしまった自分をちょっと悲しく思います。

実入りが少ないのに買い物をしてしまう。ああこれもストレスだわー。
posted by NEMUKO at 22:02| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

70年代僕らの時代

ゴダイゴの4枚目のアルバムで、モンキーマジックの後だから79年発売のすんげく売れたはずのものですが(英語タイトル Our Decade)。
いま、ファーストアルバムから順番に聴いているのね。

一曲目の「プログレス・アンド・ハーモニー」(人類の進歩と調和:大阪万博のテーマ)の最後の、キーボードのグリッサンドのところで、ツボにはいったんでしょうね、当時小学生の妹がきゃらきゃらウケながら、畳の上ごろごろ転がっとったんですよ。


ウケて転がるなんざ、コドモのやることですよ。


今なんか「あー、なに、どした?毎日電話してくんなよ」とか言い放つ妹がですよ。

時の流れ、ってやつですかね。
リスペクト・セヴンティーズですね。

ふう。
posted by NEMUKO at 16:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月14日

蜘蛛の糸は一個3,000円(当時)

ものごころついたのが随分と遅いお子だったな、私。
いろんなものがぐるんぐるんと混沌としていたのが、ゴダイゴでばしっと一つにまとまった気がする。
レコードを買ってもらって(主にお年玉時期とソロバンの検定に受かったら)、ラジカセも買ってもらって(父、テンパって神奈川から秋葉原まで行って買ってきてくれた)、一生懸命ラジオも聞いて、中学生になったら辞書で単語を調べて、振り仮名振って一緒に歌って、大学入れば本物に会いたくて学外サークルの門を叩き、学生時代いっぱい、生活の一部みたいだった。

ああ、あれから…30年???(いや、結成30年です。ブレイクしてからではありません)15年記念でCD−BOX出したの、もう折り返しちゃったのね。当時新聞で広告見た次の瞬間、万札掴んでCD屋に走りましたもの。

それほどゴダイゴには熱い人生を送ってきたのです(子供だったため物質的には恵まれませんでしたけどじゅーぶん吸収。子供ってすごい。)

キムラさんの嬉しそうなこと(よっぽど好きなのね、よかったね)
そしてミッキーの神業をまた観てしまった。衰えねー。
ミッキーとタケカワが、天秤に乗せたら釣り合ってしまいそうで笑えた。
アサノさんが、仙人様のようになっていて驚いた。
スティーヴがまったこれが変わってない。元祖二足のワラジミュージシャン(現役神父様)。
トミーも髪伸ばしてカーリーに戻ってて、またちょっと昔に戻ってて懐かしかった。

モンキーマジックは、いつぞや娘さんが歌っていたファンキー・ヴァージョンだった(CDまだ聴いてねー)そしてキイが下がってもう驚きもなんにもしない999。それでも最高傑作な999。

いいな、私のたからもの。SMAPさんの前から大事にしているたからもの。
今日くらいは浸らせて下さいな、あ、明日もいいかな。
posted by NEMUKO at 23:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんですと?

今日のスマスマ、リアルでゴダイゴさんたち出るですか?(新聞未購読)
むっかしタケカワが「ミニラみたいだよね」言われたときのVTRではないですか。
もー、再結成してからどれだけ経ってると思ってるのよう。
東大寺のライブはDVDになるとかならないとか(憶測…)

おー俄然楽しみになってきたなあ。
posted by NEMUKO at 21:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

MONKEY MAJIK

30年近く前のすんげえ昔に、タケカワが

「僕らが今やっていることは、○十年後に芽を開くよ」(←忘れた)といってたのは

このことだったのかなあ。

考え方がグローバルでユニバーサルだった。ただのバンドじゃなかったもんなあ。

MP(英語劇サークル)も40周年だしなあ。私ら参加したとき20周年だったしなあ。

やっぱ今に生まれていて幸せだったんだなあ。
posted by NEMUKO at 13:04| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月05日

とおーいーむかしのはーなしーで♪

西遊記という、堺正章とゆう俳優さんが孫悟空を演じるドラマがありました。
三蔵法師は、今は亡き夏目雅子さんという美しい女優さんでした。

音楽は、ブレイクするならここぞ正念場とするバンド、ゴダイゴが担当しました。
作詞の奈良橋陽子さんは、

三蔵法師が女性ならば、孫悟空が旅の途中でそれに気付いて、彼女に恋をするかもしれない。

というとっても帰国子女らしい感覚から、それをテーマに「Don't wanna say I love you」という美しい歌詞を書き上げ、
タケカワユキヒデさんが、美しい曲をつけました。
「きみが来るというだけで、暖かく優しい気持ちになれるんだ」

実際は、三蔵法師はあくまで男性ということで片が付いて、この曲はタケカワ氏のソロアルバムに収まることになりました。

夏目雅子さんという、美しい女優さんが三蔵法師を演じる、というのがきっかけで
三蔵法師は、女優さんが演じるという不文律が出来上がりました。

来年の月曜日に流れるドラマでは、孫悟空は三蔵法師に恋をするでしょうか。
なんか、可愛いでしょ。


今年の初夏に流行った、The Musical Baton、まだ廻ってるよ。凄いねブログの力。
posted by NEMUKO at 23:56| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月04日

残酷なビフォーアフター

カメラは真実を残す。
細木数子と徳さんとネプチューンと要潤、の番組。
今日のゲストは、お年を重ねてより一層福福しいルックスとなった武川行秀さん(敢えて本名)でした。

流れるは、かれこれ25年くらい前、大人気当時の笑顔で歌うそのお姿。
そして、お顔も大福のように福福しいが、頭髪の具合も、20年前見ようと思って見た訳ではない(眼に飛び込んできたんだ)シリアスプロブレムが着々と進んでいらっしゃるようで。

ああ、あなたは私の人生を変えた(本当に変えたのは作詞の人だったけど)人だったのに…

クサすのはこの当たりで止めよう。
ガンダーラやモンキーマージックを歌っていた頃20代のあなたは本当に可愛らしかった。
紡ぎ出すメロディも極上だった。
俺らの音楽を世の中に浸透さしめるぜ、とCMや映画ドラマのサントラを手掛けていた。
アメリカ相手に英語で歌うなんざ、とんがっていた、天狗だった、のを見通したのは、さすが細木さんだといってよかろう。

小学生から高校生まで、いや大学に入ってまでも、大好きだったんだ。
考え方の基本になってきた人のうちの1人なんだ。
いまだって、年頃の女の子のおとーさんとして、慕われているなんて素敵なパパ(いや、ニックネームでタッタ)とゆうことで尊敬すべき大人の1人だ。というより自分で大人なんて思ってないんじゃないだろうか。
そんなタケが、心臓になんか問題きたすなんて、絶対やだ。
もうそんな年になっちゃったんだ。
私の知りうる限り、あまりにも若い頃とルックスが異なってしまった人。タケカワユキヒデ。
あんたそうだったじゃないか。好きなことやんなさいよ。好きなことだけ。

天王星人(わ、私もだ)は来年からいいという。
いいことだけ信じて、頑張ってゆこうぞ。ミニラのおじちゃん(昔スマスマで言われたよね)
posted by NEMUKO at 21:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年12月30日

いやーーーーーーーーーーーーーっ!

ゴダイゴさんがベストテンに出てるーっ!

タケカワのおじちゃん以外、全員すっげーかっけー!!!
(当時私はまじタケカワファン・涙)

スマスマとザッピングでちょー忙しいっす。






そうだね。キイ下げちゃって。
声出ないんだよな。今になって気付いたわけじゃないけどさ、ショックだ…みーみーみー(泣)
posted by NEMUKO at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年09月11日

凛々しい女は美しい。

昔なつかし時代劇ドラマ「付き馬屋おえん」
SPとして放送された「10日間だけの花嫁」は、第三部の初回3回分のようで。
少なくても現在CSでオンエアしてるぶんは。

ああ…若様初々しい(ちょっとうらやま)

しかし、女性は強い!を叫び続ける私であるが
押しなべてみて、周りに尊敬の思いをもてるひとは女の人ばっかりだ。
むかあし、ゴダイゴってバンドがあったんだけど
今となると、私が一番惚れてたのは、当時の作詞家奈良橋陽子さんだったとしか思えない。
幼稚園、小学校の先生をへて、大人の女性に憧れたのは彼女が最初だったし
今に至る道先案内人でもあった。

やっぱ、きりっとした女性は美しい、ってのが、この番組のテーマでありそうで。
女ねずみ小僧ってのもあったな。

だからって、男たちにヘコくてもらっちゃ困るんだよおー。
いい加減気付いてくれよー、女に甘えんなよー。

このところ、マイミシンのシンシアちゃんと遊んでます。
毎日遊んでます。その前は何年と触ってもいませんでした。
シンシアちゃんと遊ぶのは楽しいです。可愛いものがいっぱい出来ます。

したいことみたいことほしいことつくりたいこと、たくさんたくさんありすぎて
愛するものに順列を作らなくてはいけません。これも野田秀樹の台詞でしたな。
結局、ぼおっとでも思ったことって、自分の考えの軸のひとすじになってたりするんだね。
綺麗に飾った言葉はするっと通り過ぎて思い出せなくなったとしても。

大切なものを大切に出来る、凛々しい大人の女性になりたい。
posted by NEMUKO at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年04月08日

ネットで掘り返される話Partいくつだ

…あのう。
むかーし、ゴダイゴ、なんてバンド、お好きだった方なんかいらっしゃいますでしょうか。
SMAP夏コンで、中居さんがみんなで歌える歌ってことで「ビューティフルネーム」選曲したら
何気に客席、歌詞を知らなかったりして盛り上がらず…なんてありましたよね。

タケカワのおじちゃんの、ソロアルバム「LYENA」(レナ)ってあったんですが。
ここまでくると知ってる人もいないかなぁ、と思いつつ。(いい加減古い話だし…)
レナ=リエナって、作詞家ナラハシ・ヨーコさんの娘の名前。

おにーちゃんの野村祐人は、テレビ映画によく出てるのでご存知かもしれませんが
「シュート」で、森くんちの自動車修理工場の従業員だったり
「学校へ行こう」で、中居さん吾郎さんと共演してたり
「きらきらひかる」の松雪さんの部下だったりするんですが。
(私的には武蔵丸に似ていると思う)

で、リエナ・ノムラなんですが
話題のオスカー受賞作「ビューティフル・マインド」で女優としてハリウッド・デビューしてたそうで(驚)。
どっちかといえば、ディレクティングの勉強をしているという話は聞いたことあったんだけど
ああ、アクターズ・スタジオに入門してたんだぁ。

綺麗な子なのよー。クウォーターだし。
見に行かなくちゃねぇ。
ジェニカもリエナも、あんなにちっちゃかったのに、おっきくなったもんだわ。(またおばちゃん気分)
posted by NEMUKO at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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