2005年11月04日

残酷なビフォーアフター

カメラは真実を残す。
細木数子と徳さんとネプチューンと要潤、の番組。
今日のゲストは、お年を重ねてより一層福福しいルックスとなった武川行秀さん(敢えて本名)でした。

流れるは、かれこれ25年くらい前、大人気当時の笑顔で歌うそのお姿。
そして、お顔も大福のように福福しいが、頭髪の具合も、20年前見ようと思って見た訳ではない(眼に飛び込んできたんだ)シリアスプロブレムが着々と進んでいらっしゃるようで。

ああ、あなたは私の人生を変えた(本当に変えたのは作詞の人だったけど)人だったのに…

クサすのはこの当たりで止めよう。
ガンダーラやモンキーマージックを歌っていた頃20代のあなたは本当に可愛らしかった。
紡ぎ出すメロディも極上だった。
俺らの音楽を世の中に浸透さしめるぜ、とCMや映画ドラマのサントラを手掛けていた。
アメリカ相手に英語で歌うなんざ、とんがっていた、天狗だった、のを見通したのは、さすが細木さんだといってよかろう。

小学生から高校生まで、いや大学に入ってまでも、大好きだったんだ。
考え方の基本になってきた人のうちの1人なんだ。
いまだって、年頃の女の子のおとーさんとして、慕われているなんて素敵なパパ(いや、ニックネームでタッタ)とゆうことで尊敬すべき大人の1人だ。というより自分で大人なんて思ってないんじゃないだろうか。
そんなタケが、心臓になんか問題きたすなんて、絶対やだ。
もうそんな年になっちゃったんだ。
私の知りうる限り、あまりにも若い頃とルックスが異なってしまった人。タケカワユキヒデ。
あんたそうだったじゃないか。好きなことやんなさいよ。好きなことだけ。

天王星人(わ、私もだ)は来年からいいという。
いいことだけ信じて、頑張ってゆこうぞ。ミニラのおじちゃん(昔スマスマで言われたよね)
posted by NEMUKO at 21:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ゴダイゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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