初回は8:30とかで、その時間他のところで並んでた私は、次の回タッチの差でポストカードもらえず。ああ、可愛かったのになあ。ま、しょうがない。
ロボッツ吹替え版、当然のことながら夏休みの子供達でわちゃわちゃ。
隣に座るは、ママと来た、補助椅子が必要な3歳くらいの女の子。
一度は飛行機の中で見たんですが、原語だとなんかオトナっぽい感じになるでしょ。
それがすっきりと整理された、子供でもとっても判りやすい夢と正義のお話になってました。
だってロドニーのうるんだ眼が…可愛い。ああ、声も伴えばそら可愛さ100倍だわ。
なんかじーんとしてしまいましたね。子供の心をハンパに忘れてしまった私みたいな大人にこそ、観て欲しい映画だと思いました。
あ、そうだ。ビッグウェルド・インダストリーに単身のり込もうとするロドニーが、島男と被っちゃって。剛アメリカの映画でもそーいうシチュエーションキャラなのね。
終わったあと、隣の女の子がママに「おもちろかったねー」ですって。
もじもじもせず、ぐずりもせず、じっと見入ってたんだね。えらいえらい、ああ、可愛い。
それでは札幌組の方々、楽しんでこられますよう。わたくしはちょいとお昼寝をば。