キムラちゃんの横で口からピンポン玉を出すおっちゃんだ。
それでもヒューマニティーあふれる、いとしいおっちゃんだ。
愛猫オロチの飼い主でメロメロなおっちゃんだ。
映画は「クワイエットルームへようこそ」
松尾ちゃんが、去年直木賞を取りそこなった小説だ。
精神科病棟に入院させられた女性が主人公の物語だ。
去年、胆石で入院中に読んだご本だ。
一年経つと、映画にもなるんだ。
松尾ちゃんは、上下さかさまてんやわんやだとおもう。
SPA!の連載も、エマージェンシー段組になる週が多くなると思う。
でも、自作の小説の映画のメガホン取っちゃうのはすごい。
映画に足とられてこけちゃった鴻上とは違うと信じる。
今私は「マンハッタン・ラブストーリー」のシナリオ本を読んでいるので、映像で生き生きしている松尾ちゃんが浮かんで、いとおしくてしょうがない。
人が人を好きになるのに、理由なんかいらないんだ。
池鉄(いけだてつひろ)が、昨日だか、めざましの広人苑に取り上げられていた。
私は舞台で生池鉄を一回しか観ていないが、んげえインパクトで忘れられなかった。
その池鉄が、これからテレビドラマで暴れる。
池鉄、好きなのかどうかはわかんないが。
人をいとおしく思う気持ちは大事にしたいと思う。
松尾ちゃん、頑張れー。