すみません万障繰り合わせることができず、週末に任侠ヘルパー祭りに参加できませんでした。
以前は舞台挨拶皆勤していたこともあったんですがねえ(遠い目)今週末にがっつりと。濃そうで、心に余裕がないと観られなさそうだしね。22日に僕戦の舞台も観るしね。これも濃いしね。
で、トマパイですが「なんでいきなりそんなアイドルを」みたいな感じですが、はまっちゃいまして。
もともと私がTBSラジオリスナーで、「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」とか、「ザ・トップ5リターンズ」など、時間が許す限り(最近許してくれないのでポッドキャストで)聴いているんですが、そこで耳を引っ張られたのが、音楽プロデューサー、ジェーン・スーさんでそのキラーフレイズの豊富さとぺしゃり力のハンパなさに一気に虜になりました。今火曜日午後6時から2時間おしゃべりしています。
そのスーさんがプロデュースしているのが、トマトゥンパイン、トマパイちゃんなのです。
スーさんは作詞にも関わっているので、その世界観とアイドルソングがどうマッチするのかも興味があり、今年8月に出たファーストアルバム「PS4U」を購入しました。そして、聴いたところ
ネバーエンディングヘビーローテーションとなりましたあー。ふう。
楽曲が素晴らしいんですよ。詞も曲もただひたすら、上品なガーリー。キャッチコピーが「戦わないアイドル」をうたっていて、なるほどなあ。という「歌で勝負」というガールズ。HINAちゃんとYUIちゃんとWADAちゃんの3人組。
このPS4U(ポップソングフォーユー)が、業界でえらい高評価を得たらしく、まあ観てる人は聴いてもいるんだなあ、と。アイドルヲタで有名なタワレコ社長からどこぞの新聞で絶賛されてたのをついったで発見したものです(ソースが曖昧ですみません)。スーさんも事あるごとに「ガールズがガールズが」としゃべったりつぶやいたりしていて、とても可愛がっておられるようでして。
アルバムばっかり聴いていたので、せっかくのMVのDVDをしばらく観ていませんでしたら、またこれがかわいーのなんのって。女の子って髪型が変わるから、HINAちゃんとYUIちゃんの区別がなかなか付きませんでしたが、目鼻立ちのはっきりしたWADAちゃん(髪が短い子)が押しメンとなりました。
ファーストアルバムが絶好調だったのに、いきなりの散開発表に茫然となり、久しぶりにPC立ちあげてYouTubeの旅に出ました。ライブ映像が多く、狭い会場でよちよちと踊るガールズが頼りないやら可愛いやらで、ライブで観たらまたちょっと感想変わるんだろうなあと思いつつも、年末なんて突然で、残念ながら私にはもう機会はありません(涙)。
押しメンのWADAちゃんはまだ20歳で、事務所との契約を終えるそうなので芸能活動もお仕舞いになってしまう可能性も高いのにまた落胆してしまい、あーうー…
ガールズに楽園行き列車に乗せてもらったのに、もう少しほっこりしていたかったなあ。
ガールズの未来に幸あれと、おばちゃんは頂いたプレゼント携えて、ヘビロテを続けることでしょう。
アイドルって、ムズカシイのね、ほんと。WADAちゃーん!