相方Yのお部屋訪問。昔イルカの「19の春に」とゆう可愛いお歌があったのだが、気持ちは近いが歳は(ピー)。朝10時に相方の最寄り駅集合。無理やりのプロポーズから1ヵ月ぶりの再会。
いかにもシンプルな、男の一人暮らしのお部屋。が、侮るのはいけなかった。
奴は工業大出の無線マニアだった。部屋の至る所にいろんな仕掛けが。
1階の奥の部屋のため、防犯は完璧(一度空き巣に狙われて以来用心に用心を重ねてすごい仕掛けに)ここに書くと危ないので割愛。
タイマーで一定時間だけ電源が入る携帯と電動歯ブラシの充電器。
タイマーで一定時間経つと自然に暗くなるベッドの枕もとのライト。
その他いろいろ。天然文系で、9階に住むため防犯もなんも考えていない私はもう驚くやら感心するやら。
相方は、時間もてあましちゃったらどうしようかなあ、と考えていたそうだが、まあしゃべったしゃべった、で昼ご飯に深大寺に連れてってもらって、夜ご飯は吉祥寺で。
その昼と夜のあいだで、
こんなうかれぽんちな私を、こんなふわふわふらふらの私を、こんなしゃべくりの私を、こんなおでぶちゃんの私を、こんなはねっかえりで顔に傷持つ私を、難病の父をもつ私を、ある理由でちょっと前まで無職だった私を、こんな過去もぜんぶしゃべっちゃった私を、まるごと全部受け入れてくれたYさんに
本当に。こころから。ありがとう。
いつまでも、仲良しでいてね。(ネットあんまり好きじゃないらしいのでここ見てないけどさ。)
今度会うのは、また1ヵ月後です。
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