それに気付いたとき、頭を寄せ合ったみどり先生が、声をあげずただ涙を流していたこと。
平凡で事なかれ主義の一人の教師の人生が、わずか一年で色々な人の心にいろいろな種を蒔いた。
実人生ではたとえ良かれと思って頑張ろうとも、すんなり見事に無視されたりなんざしょっちゅうですが。
生まれてきて、良かった。
そう思わせてくれたドラマでした。
クサナギさん、お疲れ様。
食って太るのは危ない気もするけど、無理をしないで、健康体を取り戻してね。
何においても、無理をしない自然体が一番。これも改めて教えてもらったこと。