バンバンで知られとおしている名曲。
その元たる名画。おめえら、まだ青いんだよ、的な。
けっこう前に、テレビで観て
THE・ALFEE命の妹に感化されて(メンバーがその年代)、2、3年前にテレビ放映されたのを録画して、寒い冬場に洗濯物畳みながら録画を観た記憶があります。
この秋公開されているらしいけど、これがまた曰くつきで
デジタルの記録がない(未DVD化)ため、最後の上映になるとかならないとか。
都心では、新宿武蔵野館で上映されるそうで
昨日たまたま、行った先の西口チケット屋を流し見(普通に1300円)して、あららあ、と思ったんだけど
要は、学生運動の話で、年代的にすげえ興味はある。
主人公が、主体性のないまま運動に巻き込まれていくという。
楽曲がレノン・マッカートニーだったりしたこととか
クライマックスの「シット・イン」(座り込み・安田講堂とかかな)のシーンとか。
学生運動ってどれもそうだ。結局お上に負けたのだろうが、学生側の結末を知らない。
かわぐちかいじの「メデューサ」の最終巻とか、読んでないし。
「いちご白書をもう一度」の、貴重なる映画が、デジタル化されていない為に、今後映画館で上映される機会がなくなるとか。
なんつう、もったいない。
もしも、つたやさんにあれば、ああそうかあ、と安心して、ちょっかり忘れてしまうところだけど。
そうかあ、そんなら、このくそ忙しい予定の年末年始をこじ開けて、観に行ってやるぞお!と言う気に。
とかいって、行ける保証はまったく(ほとんど)ないんだけどね。
シット・インの曲は、今でも頭に流れる。
わあああああ、
一日過ぎると、ああもったいないっていう気持ちになることもあるんだなあ。
ちゃんとテレビ(MX?)チェック怠らないことだ。
西口寄って、映画館に寄れる日って、あるのかなないのかな。
きになるきになるきになる、いえぃいえぃいえぃ。