今更だけど、これ、「球宴」とかけてる?野球好きだし。
今回は成城学園にある成城ホール。
むかあしお仕事していたことがあったのだけど、駅が新しくなってすっかり様変わり。
かの成城石井の発祥地だけに(だよね)、これはあったけど、よくお世話になったスーパーが変わっていたり、目が遠くなりました。あとケンタッキーが変わってなかった。カーネルおじさん健在。
それはそうと。
そも遊宴は、いつもセッションしている楽器とは違う編成でやってくれる夏フェスであり
今回のテーマは「和」ヴァイオリンとベース、と、なんと和太鼓とのセッションで、尺八がゲスト。
それでもって、そんでもって
このコンサート、もっと暑い時期にやればよかったのに、とすんごい現金なことを思う私。
和太鼓にむんぬすごく、萌えました。
ヒダノ修一さん。
周り270度を太鼓とドラムやシンバルで囲まれ、叩くのは太鼓のバチなもんだから、すげーパフォーマンスなのでありました。一人で1tの楽器演奏したりするんだって(驚)
今回やや下手(しもて)側の席だったので、「ピアノと大ちゃん」の構図がバランスよく見えたのですが(いつも上手で背中側から手元が見える席が私には良席)、ヒダノさんの圧倒的な演奏にぜーんぶもってかれちゃって。
ゲストの尺八の藤原道山さんも、どんな大御所が裃着て髪なでつけていらっしゃるのかと思えば
いわゆる「イケメン」なしゅっとした素敵なお方で(ヴェテランなのにお若い)、白シャツに黒いボトム。そして渋い音色で榊原曲を奏でる。
いま南米チリで日本語教師をやっているという榊原弟さんの話題(現地で尺八習得中)にも触れてもらって、満足。
(氏、この夏息子さん連れてチリに弟さんに会いに行ったんだって、いやいや素敵兄弟だ)
音楽は、音を楽しむ、と書く。
どんな楽器でも、調和しちゃうんだなあ。
毎回ゲストにスポットが当たる構成になっていて、普段お目にかかれない超プロフェッショナルなミュージシャンの美技を観ることが出来て幸福なんですが、
最後には、ちゃあんとバンマス大ちゃんの肉感的なせくしいなプレイもたっぷりと入れて頂いて。
そうなんです、このひと四十路半ばなんですが、せくしいなんです。上腕二頭筋もばっちばちなんです。鍛えてんなあ。当たり前かあ。
G-Clefの頃はひよひよしていた気がするんだけどなあ。ツインヴァイオリンが目を惹きすぎて。
ただ白いジーンズはNGだった…白って本当に膨張色なんだね。大ちゃんが短足に見えたの初めてだ。
今クールのドラマ「ブルドクター」(ホンがひどすぎてドロップアウトしました・吾郎さんも出ているけれど)の音楽を担当していらっさります。ドラマ観ない分せめてサントラCD買って、印税貢献しようと思っています。
今年中に新譜、と聞こえたよねーほんとだよねーあー久しぶりだー楽しみだなー。
とゆことで、大ちゃんに関してはほんとーに1人語りです。
本当に素敵なのよ。どなたか機会があればお誘いしたい(笑)。
ライブハウスまでは細かく足を運ばないので、多分次は年末でしょう。うふふっ。
ヒダノさんかあ(そういえば一昨年ナイスだったヴァイオリンとサックスのユニット「門藤」は解散しちまったそうで)。わだいこ…
ワタシは途中から観始めたけど
結構ハマってるよ(笑)
日テレだから期待はしていなかったけど。
まぁ、江角マキコが強すぎなので
ご主人がちょっとカワイソウになってきたら
やっぱり?という展開も悪くないと思うし。
吾郎ちゃんがイヤラシクテコワイけど(笑)
火曜日の『アリアドネ』と比較しながら観ると
余計に面白いわ(^^)/
ブルドクターは脚本家にかなり期待してたのに、なんかすごいガッカリ感がねえ。どうしちゃったの?ってホンで。キャラもあんな人実際いたらイヤでしょ?でも視聴率いいみたいだし、サントラもアマゾンで品切れでした(それはよかった・笑)。