2011年01月20日

僕と妻の1778の物語

私事ですが、私はドラマ観て泣くとコンタクトがずれて目の裏っかわに行ってしまい、視界はぶれるわ目ん玉は痛いわコンタクトは見つからないわ、大変なことになるんですが
今回は事情でディスポで見たら

目の中でレンズが二つ折りになって、ついぞ戻らずに、裸眼の幻惑の世界で帰途につく羽目になりました。

リアルなファンタジー、でしたね。


せっちゃんが、サクのために手袋を編む。
失くしちゃうからと、毎年編んでいる。嬉しそうににこにこと。
とても丁寧に生きてきた女性なんだな、と思いました。
五本指の手袋は、なかなか編み図が見つからないんですね。学生の頃編んだんですが。
最後に編みかけの親指が、とてもとても切なくて。

丁寧な、美しい映画でした。

サクはさっき簡単にせっちゃんに負けちゃいましたが(食わず嫌い)やっぱ竹内さん強いわあ(笑)。
posted by NEMUKO at 22:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クサナギツヨシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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