2010年11月10日

冷えとり、ゆるく

冷え取り健康法。

新版 万病を治す冷えとり健康法

新版 万病を治す冷えとり健康法

  • 作者: 進藤 義晴
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 2000/04
  • メディア: 単行本




私は20ー30歳の頃は元気いっぱいだったのに、今になって虚弱体質に悩んでいます(調子悪いとすぐ寝込む)。
予てからお友達が「いいよー」と言っていたので、気になっていました。
温めのお風呂で十分あたたまり、普段は絹、木綿の靴下を交互に履くという。最初は5本指。そんで靴下を4枚履くという。
3年前に絹の5本指靴下を買って持っていたのだが、がさがさでごついので、去年は履かなかった。

今年の体調の悪さと言ったらもう穴があったら入りたいくらいだった。
そんで、ようやく寒さが帰ってきた秋に、とりあえず手持ちの絹靴下と、普段の靴下の2枚履きでちょっと過ごしてみた。

あったかいじゃん?

それで、「冷えとり」をうたっている、初心者用2枚重ね(絹の5本指と木綿のまるい靴下セット)を取り寄せてみたのを、昨日履いてみた。

絹の靴下がやーらかーい!(もともと持っているのは絹だがごつい)
外の靴下がやわいので、足がフリーダム。
でもちょっと頼りないので、家ん中ではフリースの室内履き履いています。

健康に不安があると、自分自身を信じられなくなって、足元がおぼつかなくなります。
そうでなくても人間ながくやっているといろいろあるので、元気で明るくいなくては、オノレが辛い目にあったりします(ひとりひとりいろいろなんだかあるんですよね)。

自分の身は自分でご機嫌になるようにコントロールしなければね。
そんで、お風呂の時間をゆっくり持つようにして、3日に1回クナイプ入れるようにしようと思って、昨晩実行してご機嫌の所、鼻が敏感な相方が「強烈だねー2階まで匂ってきてるよ」と、否定はしないがなんとなくやだなあ、的な指摘をしてきた。
クナイプ風呂は翌日お洗濯用に使われるのだ。いいじゃんかそんくらい。オレンジリンデンとラベンダーのボトルを買っちゃったので、風呂タイムは私だけのリラックスに使うぞー。

そんな感じです。自分で自分のご機嫌をとって、人様に迷惑かけない。気持ちゆっくり持ってニコニコ笑う人生。基本にしませう。
posted by NEMUKO at 13:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NEGOTO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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