賢一郎さんはその名のごとく堅く堅く、義太郎は透明に透明になっているような気がします。
中心をを挟んで対する軸を反対に反対に動いているように見えます。
義太郎さんは、使用人の吉に屋根の上で捕まったとき、「みゃあ」と捕まった猫のような声を出します。
今日の席は後ろの方で、舞台全体が見渡せました。
そのおかげで、シルエット文字「屋上の狂人」が確認できました。
わかんなかった。それくらいマルチアングルだったのだよ一回目は。
お芝居の要は対比。大と小、長と短、明と暗、硬と軟。
この企画考えた人、すげーよ誰だよSISの人かいやっぱし、と感心しきってしまうのでありました。
今日もクサナギさんおよびカンパニーの方々絶好調でした。
この密な空間に今日いられたことの幸せを抱きしめ、明日への活力に。(明日は面接演習なり。きゅー)
ネムちゃん、いたの???
私も見ておりましたのよ、ええ、18時の回よ。
しかも、後ろのほうで・・・。
結構前の方だったんですけどね。
この前は左右に別れていたんですよね・・・。
今回、初めての左側で、父の時は賢一郎真正面!!みたいなグッドポジションだったんですが、私の周りに雑音を出す方が数人いらして残念でした。観る事に集中出来なかったです。ハイ。
私今回後ろから3列目くらいにいたのよ。
かわえー義太郎の動くさまを引きで見れたのは素晴らしかったわ。
あー知ってれば帰りご飯一緒に出来たのにねー。