2010年07月22日

あの日8.6

広島に原爆を落とす日

つかこうへいの遺作

主演・筧利夫。役名、犬子恨一郎。
98年につかこうへいヴィンテージシアターにて稲垣吾郎さん演じたディープ山崎ではなく、つかさんの小説の登場人物である、犬子恨一郎。
「ディープ山崎」は、70年代に一世を風靡した風間杜夫の時の役名でもあった。助演として女優デビューのかとうかずこ。

暑くなってきた。
子供と関わりが薄い生活なので、連休明けが夏休みという印象が薄い。
夏休みは、部活と昼ごはんと甲子園と、原爆の黙祷だった。

ああ、広島まで間もないではないか。

全般的に参っているので、舞台のチェックは怠っています。
それでも観たいボルテージが上がってきた、「犬子恨一郎」。それも筧利夫で。

女主人公は、髪百合子。ひとすじも惑わない凛とした女性。

手元にチケットはない。
当日券、電話かなあ…それとも並ぶの?(それはむり)
posted by NEMUKO at 18:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ステージ、シネマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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