原体験は、小学生の頃親の目盗んでこっそり聴いていたニッポン放送の夜の番組。
お目当ての世良正則さんのコーナーは10時30分からで、大抵10時くらいに寝てしまう。
その後中学生の頃中島みゆきさんのオールナイトニッポンを録音して一週間聴きたおし。アルフィーの坂崎さんもここんちで知る。高校生の頃は師匠奈良橋(当時野村)陽子さんの百万人の英語、広がって全番組、小林克也さんのポップス歌詞解説は本当に有難かった。そのあと今の若者には信じられないだろうけど旺文社のラジオ講座で受験勉強(まじ役に立って、こんだけで名もない公立高校から現役合格しましたよ塾や予備校通わなかったよほんとに)。そして怒涛の大学生活ののちこの間の友人帰国同窓会のあったかい思い出に続く、と。
そっかー、私の人生、ラジオだったんだー。
と、思い直す今日この頃。それを喚起したのは真性ラジオ好きの相方。
文化放送さだまさしのセイヤング
これが私たちを引きつけた。まっさんありがとう。年末NHKやっと観たよ。
昼間の騒がしいテレビがうるさくなったので、FMのされおつな、裏を返せば毒にも薬にもならない(んだよ哲也さんよー)でれりんこタイムを経て、私の耳を捕まえたのは
TBSラジオ平日帯生放送、小島慶子アナの番組「キラ☆キラ」でした。
今聴いています。昼間の深夜放送。こんくらい強気でガンガンに攻めながら生きていけるのは今となっては憧れであり、気を取り直して目標にしたい。小島慶子。素敵。年下ですが。背も高いらしいし。憧れ。
相方は妻にふりかかる小島慶子の影響に苦笑いしています。
そして、「伊集院光の深夜の馬鹿力」は聴いてほしくない発言をしたので、ポッドキャスト程度で留めておきます。