2009年10月22日

おばちゃま、さよなら

1977年、大林宣彦監督の初メガホン作品。
池上希美子、大場久美子らが高校生で、夏休みに南田洋子さん演じるおばちゃまのおうちに遊びに行って、おうちに食べられてしまうというホラー映画。

綺麗で可愛くてオシャレで、怖い。
ので、ゴダイゴさんが音楽をやっているし、出演までしているのに、ビデオもDVDも手元に持っていない、怖くて。
サントラはコロムビアさんの粋な計らいで、CD化されているし、すごい好きなんだ。

7人の少女は、井戸に、タンスに、ピアノに、時計に、いろんなものに文字通り頭からばりばりと食べられてしまう。
おばちゃまは実は生霊で、少女を食べると白無垢を着ることができるのだ。


おばちゃまが、亡くなった。
ご冥福をお祈りいたします。
posted by NEMUKO at 08:16| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | NEGOTO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おばちゃまね、持ってるよDVD。
スカパーでやったのを録ってあると思う。
 
学校サボって見に行ったね。
近くの大学祭まで(笑)
 
アイちゃんもメジャーデビューだってね。
ビックリしたよ…
あんなに大きくなって。
 
追っかけしてた頃(爆)
生まれたのが基ちゃんだったような…
 
おばちゃまキレイだったよね。
私もご冥福を。
Posted by at 2009年10月22日 22:28
懐かしーなー、サボったんだっけ?あんとき。

ウィキペディアによると
おばちゃまの役名は

羽臼香麗

なんだとか。
ちゃんちゃん。
Posted by NEMUKO at 2009年10月23日 11:14
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