今日品川で鍵盤弾いてた彼のお方は録画しているでしょう。私は「肉体の門」取りました。相方は多分アド街、そんな年の瀬。
なんなのーーーーーー!!!!
すってちぃぃぃぃぃ!!!!
おっさんなのにぃぃぃぃぃ!!!!
あたし枯れ専????
いやタメなんだけどぉぉぉぉぉ!!!!
そんな感じでめっさやられた、3回目の品川教会グローリアチャペル。
はじめては2006年越冬ツアー、雪が降ってて、最前列でノックアウト。
去年は出遅れて後ろの方の席だったけど、新譜中心に着実にいいライブだった。
んで
ソロライブ2回も観られる奇跡を経て、今回のライブはステージ上に、トークのサポートをしてくれる人が5人。
その嬉しそうな顔ったら。
夏のソロライブと打って変わってトークが生き生きとしておりましたがな。
笑顔ぶんぶんふりまきでしたがな。
トークがそれほど重要なんだね、そうなんだね、わらかしてなんぼなんだね、おっさんギャグかましてたけどね、おっさんだからね、仕方がないね。天才なのにね、ふつうのひとなんだよね。すごいよね。
失礼しました。
まじで、すごいです、このひと。
本日上手側2列目で、またぞろ手元もばっちり見える神席でしてね。スタンウェイのピアノ、グリッサンドの度に鳥肌立ちました。夏に鼻息荒く速攻で取りましたからね。
もおおおおおお、かっこいい。
曲はインストなので、集中して聞かないとBGMになってしまうかもしれないのだが(ワイドスクランブルのテーマ曲担当)、私は今年あいぽっどで全アルバムがんがんに聴きまくったから、曲名がすぐにつながらなくても耳に残ってる。これってすごいすてきだった。
夏の新宿のホールのソロは、ぐるうんと即興アレンジですんごい聴かせ
、
秋の飯田橋のホールのソロは、CDに忠実ながらピアノアレンジですんごい聴かせ、
冬の弦カルとのジョイントは、これはまたすんばらしく美しい旋律で聴かせ、
これが今年下半期に集中してやってくれたっつう、むんぬすごいお宝ライブでしたん(めがはーと)。
しかも今日の映像でDVD作ってくれるっつうし、
夏秋のソロライブの音源で、新譜作ってくれるっつうし。
ついでみたいでなんだけど、セレブ弦楽四重奏団つうのが、結成されたのが私が初めて見た品川のチャペルでだったらしく、これがまたむんぬすごくかっちょえかった。その時に芸大卒業がかかっていた方は、除籍になられたチェロの方だったのかな…(チェロ背負って都内チャリで移動するらしい。若い!)
キャリアに裏付けられた、天才の美技。
榊原大さん。ついていきます、わたし。
DVDは確約とみたけど、ソロのCD、絶対、出してね。