2013年08月27日

ART

2013年8月25日昼公演千秋楽 東京グローブ座

グローブ座って何年ぶりだっけなーと、開場前からうろつく。
前に開場だった反対側に回されて、だっけなー、と従う。
女性客がにぎわうにぎわう。

ARTは、思い出深い作品です。
1997年秋にロンドン一人旅した際に当たりつけて行ったコメディ。
1999年くらいに市村正親、益岡徹、平田満で初演。
2001年に市村正親、升毅、平田満で再演。

お芝居にとちくるってた時期でありましょう。
平田満にとちくるっていた時期でありましょう(今でも大好き)。
主人公セルジュが白い背景に白い線が三本引いている画を、高額で買った。
そこで親友が、友情崩壊になるくらいの大討論をかます大騒ぎになるお芝居。
堅物セルジュ、皮肉屋マ-ク(今回マルク)、おとぼけイワン(今回イヴァン)

最初にチラシを見て予想していた配役はまるっきりハズレました。
マルクに萩原聖人さん、セルジュに須賀貴匡さん、イヴァンに山崎裕太さん。

ホンがものすごくいい。
だからもう15年越しに観に行きたいと思ったんだな私。
3人の親友同士の男が、一人のちょっとした言葉に反応して、とんでもない発言するなんか。
キャラがたっていれば尚更。

なんだけど。
最初の配役の並びで、あ、この人この役だ、って思っちゃったから(おばちゃん発想ですかね)
当日明かされた配役でちょっとびっくりして。
しいて言えば、山崎さんのイヴァンとか、想像してないから(ボケキャラなの)
ちょう見せ場の台本3ページくらいにわたる長台詞を途中でまるっきり噛んじゃって
残念極まりなかったのでした。
いや、そんくらいでこの舞台の評価を下げることはしませんが。
2000年周りの松竹舞台を観た(ついでにロンドンでも訳わかんないまま観た実績だけあり)身としては
役者が若いかなー。
もちょっと重みがあったらなー、という感想でした。

ヤスミナ・レザの丁々発止の脚本の面白さを、といったら
ポランスキー作品の映画「おとなのけんか」をご覧ください。
この作品の舞台(SIS作品)「大人は、かく戦えり」は私にはちょっとヒットしなかったんですが。

いい芝居を、いいコンディションで観たいなー。
来週は、「ART」再演と殆ど同時期再演「悪霊〜下女の恋」の再再演です。
初演松尾ちゃん、再演クドカンが演じたタケヒコを、らぶりー三宅弘城が演じます。
がんばれWeekday、仕事でハイテンションな分、フリータイムでへろへろな私ですが。

まじに私、何事も、いいコンディションで。
早く寝よーっと。
posted by NEMUKO at 22:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ステージ、シネマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月06日

Dai Sakakibara コンサート〜遊宴 Vol.6

8月4日 トッパンホール。

はい、榊原大さんです。備忘録です。
だれかお友達になって、一緒にメガネピアニスト男子萌えしましょうよー!
まじでかっちょえんだよー。

夏と言えば遊宴、遊宴と言えば夏、な感じになって早や6年目。
今年は山女の友人エリザベスに振られ(ダンナっちとやまのぼり)、一人で観に行ってきました。

毎年色々編成を変えて催される遊宴。ピアノソロから始まってストリングス、パーカッション、和楽器、木管楽器とのセッションなどを経て
今年の編成は、ピアノ2台とヴァイオリン。

ビンゴ!!!
開演前から2台のスタンウェイ(スタインウェイが正しいの?大ちゃんがスタンウェイっつってたよ)が舞台上にどーんと、圧巻でした。
共演のピアニストは妹尾武さん。ゴスペラーズを手掛けたことで有名な方だそうで。
折り目正しい感じの素敵な方でした。
大ちゃんと妹尾さんの持ち曲を代わりばんこに演奏だったのですが、私の席が若干上手側で、妹尾さんの背中側。大ちゃんの曲のメロディラインを妹尾さんが弾く、というのが不思議な感じがしました。
なんといってもグランドピアノ2台の共鳴。演奏中ずーっと鳥肌感が。
小さい頃ピアノを習っていて、妹と連弾なんかしましたが、それがずううっと行って神の域にはいるとああいう演奏になるんだなあ、と、なんか小さいんだか大きいんだか判らない感想。
事実、連弾からの発想か、ピアノを習うと必ず通るという、ブルグミュラー(これもブルグミューラーっていうの?初耳)の25の練習曲から、先生と生徒の連弾で聴かせる「オーストリアンダンス」と「貴婦人の乗馬」を。懐かし過ぎる(一応18の練習曲まで足突っ込みました)貴婦人の乗馬って、トイピアノで弾けちゃうんだよ。

第2部でブルグミュラーから入って、コーナー交代、大ちゃんが上手側に来てくれました(嬉)。
ここでゲストの弦一徹こと、元アイドルバンドのG-Clefメンバー、ヴァイオリニスト落合徹也さんの登場。

…なにやさぐれていらっさるの…
という風貌の、ロン毛ひと結び、緑のダボTにカーキのハーフパンツ、足元直前までつっかけ(さすがに家に帰って履き替えたらしい)つう、ヒップホッパー、YoYo!な感じで。
ですがこの方今やJ-POP界を席捲している弦一徹ストリングスのバンマスですよ。人はみかけに寄らないつうか、実力があればどんな風貌しててもオッケーっつうか、久しぶりだったのでちょっとくりびつ。
G-Clef時代の曲から、「Silent Siren」なんか聴けちゃって。
第2部ラストは、ガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」。

アンコールでピアノ2台による「ファイト・メインテーマ」
2005年の連続テレビ小説のテーマ曲です。なんでこんなに泣けるんでしょう。
がんばれーみんな。がんばれーおれ。大ちゃんありがとう。

ライブハウスまでは通っていませんが、毎年コンスタントに2回はホールコンサートをやってくれるので
安心してチケット取って、安心して会場に足を運べる、榊原大さんのコンサート。
いっそのこと毎日やってくれないかなあ、なんて思っちゃいました。5日間ぶっ通しとか。いいとこどりですねwww
次は暮れかなあ。12月決算で平日絶対無理な環境に身をおいてしまったからなあ。うむー。

で、
私事ですが、転職してもうすぐ2ヶ月になります。これがまた。
最初に聞いていた「力抜いて楽に長く続けてほしい仕事」と全然違うんじゃ?と問うたら、前任者(切れ者)に「這いつくばって頑張って下さい」「泥被って下さい」つわれて、なんでそんな目にあうのよお、としおしおな感じの7月でしたが(方々から怒られっぱなし・大人が怒られるのって辛いんだよ)、なんとか光が見えてきた気がしています。
もう少し這いつくばって泥被ったら、なんとかなるんじゃね、的な。
明日も駅のホームでレッドブルキメて、難仕事を超えてやろうと思っています。そんな日常です。
よい夏休みをお迎えくださいませ。
posted by NEMUKO at 22:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 榊原大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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